「平均」という言葉には弱い。。。。
新卒の平均給与、今年の賞与の平均額、平均年収。。。。人と比較しても仕方がないのにそれはやっぱり気になる。
おひとり様が60歳まで働いたとして受給年金額は約15万円と書いたが、もちろん私はこんなには無い、
麻生大臣の老後資金2,000万円発言以降、年金に関する記事が多くなり、つい先日も「会社員や公務員がもらう厚生年金の月額」という表があって女性の場合5割以上が10万円未満だったのだが、
それでも厚生年金だけでみんなこんなにもらっているの?と思った。会社員の年金は厚生年金+国民年金の二階建てだと言われているよね。その一階部分の厚生年金だけでもこれだけでもあるのか?と、
でも考えてみたらそんなことはないよね。二階建ての合計だよね?在職老齢年金とか老齢基礎年金とか似たような単語が多くて混乱する。「老齢」とか意味があるの?外してほしいくらいだ。
初歩的なことすらわからないことだらけで、モヤモヤしたので外出したついでに年金事務所にフラリと立ち寄ってみた。午前中だったせいかほとんど人はいなくて、これなら飛び込みでもイケるぞ!と番号札を引こうとしたら、受付の人から「どのような御用ですか?」と聞かれてしまった。事前に相談内容を記入しなければならないらしい。そんな入念な準備はしてなくて軽く聞いてみたかっただけどそうはいかなそうで、私も長居はできない。
人はほとんどいないし、相談ブースはいくつも空いてるし、すぐに聞けると思ったが、予約に応じて相談員のシフトを組んでるのか、相談内容も対面する前にある程度は事前に目を通して準備するみたいな感じなんだろうな。
予約って最短どの程度で設定できるのかわからないけど、朝イチで来れば当日でもいいですよね?と聞いてみたら、「予約の人があればその人が先になって待つことになるので」と事前の予約を促された。
待ってる人は一人しかいない。
時間帯や曜日によっては混雑もあるだろうけど、要は自分たちの都合に合わせてコントロールしたいんだろうな。
銀行窓口だったら客が混雑してきたり、閉店間際になると人数を増やして対応するけど、そうはしないんだろうな。というか、出来ないのかもね、対応できる相談員の数が少なくて。
年金の仕組みが複雑すぎるんだよ。。。
というわけで、何も聞けなかった(苦笑)
せめて事前のあの相談内容を記入する用紙もらってくれば良かった(もらえるかどうかわからないけど)失敗。