◆こんなに長引くとは予想しなかった
足が痛くて普通に歩けなくなってもう5ヶ月が経った。
その長さが自分でも信じられないが、普通に歩くってどういうことだったかもう忘れそうだ。
ただスタスタと歩く、電車のドアが閉まる前に小走りで乗り込む、階段を駆け下りる。
考えもせず普通に体が、足が動いていたことが出来なくなった。
もう一度無意識に体や足が動く時が来るんだろうか、、、、と不安になる。
長引いた理由のひとつは、その原因を知るのが怖くて検査を避けていたことだ。
すぐにでもMRIを撮っていれば今の結果は2ヶ月くらいでわかったはず。
でも、薬も注射も効かず、じん帯損傷の痛みは治まるのを待つしかないとなれば同じだったのかなとも思う。
痛くて歩けなくて辛かったけど少しずつ良くなっていたのに6月に膝を痛めてからは絶望的になってしまった。
それが無ければとも思うが、いずれ痛めていだだろうからやっぱり同じだったのかな。。。わからない。
◆とにかく早く普通に歩けるようになりたい
5月連休に帰省した時は、次帰る時は歩けるようになってるはず、と思っていたのに、今だ歩けず。。。
足が痛いのは辛いし、通勤するのが精いっぱいで家事も何もちゃんとは出来ない。
でも、私がこんな状態では母に何かあっても、万一のことがあっても行動できない、それが一番困る。
早く歩けるようになりたい。
◆体型の変化
この数ヶ月で結構痩せた。食欲はあるけど、キッチンに立つのが辛かったり、買い物に行けず冷蔵庫にろくなものがなくてもう食べなくていいや、みたいなことが続いたからだ。
でも体脂肪率はあまり減らず、筋肉が減ったんだと思う。ほとんど運動してないからね。
一昨日の健康診断は食事とセットだったが、この程度の鮨ですら途中でお腹いっぱいになってしまった。
でも色とりどりの鮨を見ているとそれだけで満足というか幸せな気持ちになるね。
痛い左足も細くなった。職場の人から「ふ~みん、右足がむくんでる」と言われたが、それは左足が細くなってるからで、体重も減って以前は履けなかったスカートが履けたのは
うれしいような、悲しいような。。。
実家に帰ったら、また食べさせられて戻るかもしれないが、足や腰に負担をかけないようにするには体重は減らした方が良いらしいので、そこは母を説得して増やさないようにしたい。