日曜日は近所のスーパーに無料の水をもらいに行く。
ミネラルウォーターを買うほどではないものの、お茶やコーヒーは水道水よりその水の方が美味しいからだ。
ボトルを手に持ち歩いて行くと、向こうから買い物を終えた人が歩いてくる。ほとんどの人がトイレットペーパーを持っていた。
ああやっぱりね。
数日前たまたま別のスーパーでトイレットペーパーを買おうとしたらいつもより棚の商品数が少なくて、直後ニュースで熊本や千葉、神奈川で売り切れている、というのを見たからだ。
スーパーの食品売り場の棚をざっと見たところ、インスタントラーメン(袋)がほぼ売り切れていた。あと、米の袋もわずかしか残っていなかった。通常ならこんなことはなくふんだんにあるのに。。。
そういえば去年の秋の台風直撃予報が出た時も、肉やパンの棚がガラガラになったことがあった。
食べることは生きることに直結だからね。
こういう不安に煽られるのはマスクや消毒液が手にはいらないからだよ。あちこち店舗をはしごしても無く、ネットでは売り切れ。しかし無いわけではなく高額で転売されている。
それならまだあるうちに、今のうちに買っておこう。。。ってなる。
新型肺炎の終息も見えず、いつになったらマスクや消毒液が普通に買えるのか、見通しが立たないからだ。
マイナンバーを活用してマスクくらい配給に出来ないんだろうか?
とりあえず、ひとりひと箱、配給に。
マスクでは感染を防げないとしても、周囲の人に不快、不安感を与えないためには(特に電車内)必須だよ。
それにこれからの季節、花粉症の人もマスクは必要だし。
こういう時こそマイナンバーで確実に、平等にマスクを配給して欲しい。
「東京防災」ブックみたいに、役所のみで9時-17時配布とかだったら怒るよ!
受け取りに行きやすいよう、ターミナル駅構内、駅ビル内の一角にちょっとしたスペースと端末何台か置けば出来るはず。
みんなの手に行き渡れば、少しは不安も減るような気がする。