マスクは捨てずに洗って使える

2020/03/03

言いたいこと

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いつも読んでるブログでマスクを洗った話が書いてあった。

口紅やファンデがちょっとついてしまった使い捨てのマスクを台所用洗剤で洗ったらきれいに落ちたというもので、ゴシゴシ手でもみ洗いしたのが、浸しておいて洗ったのかどうかはわからないえど、

あ、そうやって捨てずに何度か使えるんだ!やってみようと思った。

使い捨てマスクの素材は布ではないけど紙でもなく、水に濡らしても溶けたりする素材じゃないから洗えなくはないわけだ、気がつかなかった。

そして今朝また他のブログでネットに入れて80度のお湯で手押しで洗って使うというのを見た(そのまま洗濯機でも洗えるらしい)

いつになったらマスクが買えるのかわからない今、こういう話を見つけるとちょっとだけ安心感がわいた。

これなら手元のマスクの消費をいくらかでも抑えられる。

マスクもだけれど、トイレットペーパーも無いらしい。ニュースでも見たし、職場でも買いに行ったけど無かったという話を小耳に挟んだ。

確かにトイレットペーパーはマスクよりも必需品だよね。無いとなると、それなら紙おむつも買っておかなきゃ、ティッシュも。。。と煽られる。


小中高の休校要請が突然に出され、翌週からすぐに実施というのは無理がある。
準備する間もなく、休校の間小さな子供たちの面倒は誰が見てくれるのか?
休校にする一方で学童保育は継続、、、、という矛盾。ひとつの場所に集団にさせないことが重要だけれど実際は難しいという現実。

休校にするのに電車通勤は止めないのかと言った人がいるらしいけど、そりゃやっぱり出来ないよ。

金銭的な面よりも、私たちの日常生活を支えてくれる人たち、例えば医師や看護師、介護施設で働いてる人、食品や日用品等の製造、流通関係で働く人が通勤できないとなったらどうなる?!

トイレットペーパーだけでもこれだけ煽られているのに、もしスーパーで卵が品薄です、肉も入ってきません、缶詰の売り切れ、冷凍食品の棚もガラガラです。となったらどれだけのパニックになるか想像できるでしょ?

だから出来ることと言えば、時差出勤や在宅勤務が出来る人にはそうしてもらうしかないし、人の集まる所は避ける、残念だけれどもライブやコンサート等多くの人が集まる場は中止にするしかないんじゃないのかな。

みんなが働いているから世の中が回ってる。
この業務はしばらく休んでも影響は無いなんてことはないと思った。

病院にしても医療従事者だけじゃなく、院内を清潔に保ってくれる清掃の人も不可欠だし、私たちが出すゴミだって収集してくれる人がいるから道路もきれいなわけで。
どれかひとつ欠けても大変になる。

出来るだけ支障を出さずに日常を動かしつつ、最大限の予防をしてなんとか新型肺炎を抑え込んでいくしかない。

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