数日前ネットで柿を食べ過ぎると「柿胃石(かきいせき)」になるかもしれないので注意というニュースを見た。
「柿胃石」なんて初めて聞いた!
果物は大好きで特に今は柿が旬、美味しくてほぼ毎日1個は食べているのに大丈夫だろうか?
「柿胃石」とは柿の渋みの成分であるタンニンの主成分シブオールによって、(胃の中に)石が形成されていくらしい。症状はほとんど無く、石が胃の壁に当たって潰瘍ができると、胃が痛くなり、石が胃の出口を塞ぐような形になると、もたれや胃の不快感などの症状が出る。
一番問題なのは、石が小腸に流れていってしまい、ある程度詰まってしまうと腸閉塞でかなりお腹が張り、痛みも強くなるそうだ。(怖いねー)
石ができた場合、コーラを飲んで溶かし、ある程度の小ささにした後で内視鏡を使って砕く治療法が効果的らしい。
柿を食べて胃の中に石が出来るなんて想像したこともなかったよ。
田舎にいた頃なんて一日3、4個くらいは食べていたし、、、まあそう簡単にはならないだろうけど若くないし、何でもほどほどにしなきゃいけないってことかな。
あと皮もちゃんと剥いて食べよう。。。
足が痛い現状に加え胃まで痛くなったら最悪だ。。。
◇
足が痛くなった2月頃、寝返りが打てないために肩や腕が痛くて眠れずすごく辛い思いをした。今も自在に寝返りは打てないけどその当時よりはずいぶんと良くなった。
でもまだ痛みはあって背中や腰に腕を回すのは厳しい。
左肩の痛みが強いので、仰向けか右側を向いて寝るようにするんだけどこれがなかなかできず、結局左向きで寝ることが圧倒的に多い。
なぜなのか、、、考えてみた。
たぶん左足が痛いからじゃないかと思う。
例えばお腹の左側が痛んだ時、痛い側の方を向いて寝ない?それと同じじゃないかなと。
左側を下にして寝た場合、痛い左足の上に右足が乗っかる状態になって重いし、良くないと思うんだけどなぜかその体勢になってしまうのよ。
で、不思議なことに
仰向けになって痛い左足に右足をその上に乗せて組んだとする。これは楽!
逆に右足に痛い左足を乗せて組むと左足が楽なはずなのに、なぜか左足が重みを感じてちっとも楽じゃない。
何でだろう?
◇
全十字じん帯のリハビリ(保存療法)についていくら調べても欲しい情報が出てこない。
でも昨日Amazonでサポーターの検索をしていたら、人気のある商品のたくさんの評価の中にじん帯損傷で使っている人のコメントがいくつかあった。
それを読むと手術をしても万全では無いことがわかる。
たぶん(想像だけど)手術をしても上手くいったいかないもあるだろうし、体質的なものもあるだろう。
手術したとして、また痛めるかもしれないという恐怖もあるだろうし、痛みが出ることだってあるだろう。
その不安や保護のために(手術をしても)サポーターを使っているようだった。
手術を受けた人がちがそこまでやっているのに、痛いといいながらサポーターを外していた私、、、バカだったなあ、と思う。
サポーターは重要!
やっぱり一度痛めた所は手術しても完全に元通りってことは難しいんだろうと思った。