持てる量に限りがあるので毎日のようにこまめに何か買い物をしている。
昨日の帰り道はドラッグストアへ
トイレットペーパーと「龍角散」
「龍角散」は、喉を痛めることが多い私には必需品!すぐに口に放り込めるよう職場にも置いてある。
10%引きなのでネットより安く買えた。
右手に杖、左手にトイレットペーパーでこれで両手がふさがる。
部屋から外へ出る時は、ゴミ袋を出すとか、たとえ空き瓶ひとつでも手に持つ。
移動時に手が空かないよう、何かしら持ってムダな動きにならいようにしている。
それが足が痛い私の現在の対策。
◇
「骨格矯正」で施術を受ける時、今も「足痛いんだっけ?」「右だっけ?左だっけ?」と聞かれる。
は~😓、けっこう通っているのに何で今さら聞かれるんだろう、、、と思う。
だけれど普通に病院で診察してもらう時だって、医師は面と向かまでのわずかな時間、カルテを見て思い出そうとしてるはずだ。
よほど長い付き合いや印象的な患者でない限り、どんな症状かとか治療履歴とか記憶に残ってるはずはない。
そもそも診察時間だって十分には無いし。
だからカルテなんて無い治療家にとっては「痛いの右だっけ?左だっけ?」と聞くしかないのだ。
個人でやっていても、相当数の患者をかかえているだろうし(年齢的なものもあるかも)、ま、こんなもんだと思う。
リュウマチを患った母が、偏屈な治療家に「毎日来い!」と言われた意味がよくわかる。
施術は触診のようなものだから、その時その時で患者の体を触って改善させようとしてるわけだから。
最近治療家との会話にも少し慣れてきて、私の体の歪み具合は10段階でどの程度か聞いてみたら、少し考えて「5」と言われた。
「5」か~、骨盤の歪みは表彰物と言われていたから8とか9じゃないだけ良しとしよう。