先週金曜日の夕方に買い物をし、翌土曜日にキャベツまるっとひと玉等重量過多な買い物をした結果、
一週間はこの二度の買い物だけで済んだ。
あ、水曜日にドラッグストアでパンを買った。
キャベツはまだ半分残ってるし、焼きそばとかスーパーカップとかはまだ手付かずだ。
肉や魚は途中で無くなったけど、ハムや卵もあるから別に困らなかった。
梨は1/4個残ってる(ケチってちまちま食べている)、お高いスイカを買って一気に食べてしまったけど、バナナとか日持ちする他の果物を買っていたら
まだ残っていただろう。
それと今青大豆にハマっているのでこの常温で保存できる食べ物の存在も大きい。青大豆は毎日バクバク食べても簡単には減らない。切干大根もだけど乾物って便利だ。
やっぱり買い物の回数が少ないのは足が痛い私にはラクだし、確かに買い物の回数と費用は比例する。(小まめに必要な物だけを買うという手もあるが)
去年足が痛くなってからは買い物に行くのも億劫、作るのも億劫でお菓子やらおつまみやらその辺の物を食べていた。
何か食べたいという欲もなくて、そんな日々を過ごしていたな。
今は足が痛いといいつつも、食べたい物があり買い物に行って毎日自炊している。
買った物をムダにせず、かつ簡単に作るとなると、夕飯はこんな感じになる時もある。
「ガーリックトースト」と「レモンチキンペッパー」(皮をパリパリに焼くのが好き)と画像には無いけど切ったきゅうりに金山寺味噌を添えたもの
栄養バランスが良いとは言えないけど、とりあえずは自分で作った物を食べている。
朝昼晩とちゃんと三食食べている。
結果、去年の健康診断で腎臓や肝臓の数値が悪かったけど、今年はちゃんと「A」判定になっていた。
20代、30代はその若さで乱れた食生活でも影響は出ないけど、それ以降はどういう食生活を送るかで即数値に出てしまう。
インスタントや添加物を避けるとか、素材は国産を使うとかそこまで求めるのは無理だけど、とりあえず作って食べるって大事だと思った。