医療費還付申告はあきらめた、それよりもiDeCoとふるさと納税

2023/11/09

日常

t f B! P L

まだ11月に入ったばかりなのに職場で年末調整の書類を渡された。

医療保険等の証明書類等は10月末には届いているので書けるけどね。

私は終身の医療保険とガン保険(どちらも掛け捨て)に加入してるのみなので、所得控除となる金額は知れている、、、、

おひとり様で扶養家族もいないから記入箇所は3ヶ所しかない(笑)

書類は住所氏名確認、続柄等の記入と保険の申告書の2枚のみ。

でもその3ヶ所目が重要だ。

職場では企業年金は無いので、数年前にiDeCoに加入したのだが、この所得控除額が大きい!

23,000円×12ヶ月=276,000円(Max)がまるっと所得控除額になる。

生命保険や医療保険、介護保険、個人年金保険に何十万円と加入していても、最高で120,000万円までしか所得控除とならないのと比較したら

iDeCoの方が魅力的だと思う。

「ふるさと納税」の寄付額も少しだけお得

もし3万円寄付したら返礼品はその約3割といわれているので、9,000円として自己負担が2,000円で、差引7,000円くらいの美味しい物を頂いている。

住民税が単純に3万円減るわけじゃないけど(この理解でいいよね?)

給与収入を得てる人なら「ふるさと納税」はお得じゃないかなと思う。


私は確定申告が面倒なので寄付の際「ワンストップ特例」制度を利用し、寄付先も5ヶ所以内にしていたが、今年は医療費が嵩みそうだからどうしようかと迷っていた。

が、整形外科への通院も5月で止めたし、10万円は超えそうにない。

仮に医療費が10万円を超え、還付申告出来たとして私の場合わずかな金額なのでもうあきらめた。

それよりは「ワンストップ特例」制度を利用して、ちょっとお得で手間がかからないことの方が大きい。

家族がある人は年末調整書類の記入がすごく大変そう。。。。

書類の裏面の説明が多すぎて読んで理解出来るのだろうか?

私の職場はまだ紙での提出だけど、今後は電子化になるかもしれない。

なったとしても、

証明書類を見て入力するのは本人でしょ?

金額のチョイスが間違ってないのか、その整合性をチェックする機能があるのか?

電子化されてもやっぱり人が確認するとしたら手間は減っているのか?

とか考えると電子化って便利なんだろうか?

まあ、私の場合はシンプルだしそうなっても問題はないんだけど。


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