適量と一体感は大事

2024/04/17

食生活 日常

t f B! P L

ついその場の勢いでやりがちな私。


やってみたい気持ちが先立ち、ちゃんと調べもせず手をつけるからほとんどうまくいった試しがない。

料理は特にそうだ。

たぶんこうやってああやればこうなるはず、で始めるから結果そこそこの場合もあるが、たいていは失敗する。

じゃあ次からはよく考え慎重にやるかと言えばそうでもない(笑)

これ、性格だから。

初めて作る時は分量や手順通りにするのが必須なのに、レシピを斜め読みして自分なりに解釈、やっぱり失敗する。ほんと懲りないなあと我ながらあきれる。

昨日は冷蔵庫に餃子の皮があったことを思い出し(ふと手作りしたくなって買ってはみたものの、しばらく放置)、私なりに作ってみた。

揚げ餃子みたいになってしまった

ラクしたいから餃子をちゃんと包む発想は元より無く、具を皮にのせ二つ折りにしただけ、簡単だった。

ただ両面を焼いて最後にほんの少しの水を入れて蒸しただけなので、仕上がりがしっとりしなかった、、、でも悪くはない。

餃子の形でなくても、食べれば餃子の味ということで皮を何枚か並べ大きく一枚で焼くレシピもあったが、

やっぱり餃子ってあの一口大の大きさだから美味しいんだと思う。

鮨とかも特大のネタをのせてウリにしてるのもあるけど、餃子と同じでネタとシャリが適量で一体感のある、一口大が絶対美味しいと思う。

何でも適量、バランスってあると思う。

美味しいから、好きだからと量を多くしても飽きてしまうような気がする。

一人暮らしでは作るより味の素の冷凍餃子を買って食べた方が、手間もコスパも良いのはわかるけど、そう頻繁に作らないにしても餃子はもうちょっと上手く作れるようになりたい。


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