🔹お好み焼き
熱々フカフカで馬 |
粉や水、キャベツの量をきちんと計量して作った。
材料を全部混ぜてフライパンに流し込み、蓋をして蒸し焼き。ひっくり返してまた蒸し焼き。
そうするとキャベツにもしっかり火が通り、フカフカの美味しいお好み焼きの完成!
ハフハフしながら食べた。
7月に帰省していた時、お昼にお好み焼きをよく作った。
計量して作ったお好み焼きは母も美味しいといって喜んでくれた。
以来、ズボラーな私だけどお好み焼きだけは(袋に書いてあるレシピ通り)きっちり計量して作っている
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実家では「くらし良好 お好み焼き粉」という商品を使っていて、これがバツグンに美味しくて、どこのスーパーで買ったのか母に聞いてみるも記憶なし、、、
調べてみると九州にあるスーパーのPB商品のようだった。
それがなぜ東北の田舎のスーパーに、、、
例えば一般的にはそのスーパー単体のPB商品が有名だが(トップバリュとかスターセレクトとか)
いくつかのスーパーが集まってそのPB商品を流通させてることもあるんだよね。
だから「くらし良好」もそういうPB商品のひとつで東北の田舎のスーパーにもあったんだと思う。
今後、もしこのお好み焼き粉を見つけたら絶対買いたい!
たぶん鰹とか鯖の出汁がすごく効いてるんだと思う。
もし見かけたら是非買ってみて。
最近自炊をよくするようになってからは計量ってすごく大事だと思うようになった。
ズボラーなので今のところは酢飯用の合わせ酢とか、チョコバナナ蒸パンやカルピスアイスを作る時以外はやってないないが、
・レシピ通りに計量すると味が安定する(作るたびに濃い、薄いみたいなことがなくなる)
のは当然なんだけど、
・計量することで味の濃淡の適量を知ることが出来る。
目分量やカンでやってると自分の好みに偏って、ついつい塩分や糖分を取りすぎになってしまうことがある
レシピ通りに計量して作ることで、あ、この量でも十分な味付けだなというのを知ることが出来るというか。
だから出来るだけ計量するようにしている。