【煮物】昔ながらの調理器具はやっぱり優れている

2025/04/07

食生活 日常

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 🔷名もなき煮物

具はかぼちゃ、人参、椎茸、ひき肉、生姜

かぼちゃは煮物にする前に一度蒸した。

蒸し器って大事だなと思ったことがあった。

最初に蒸した時はしっとりと出来上がったのに、2回目は何となく固さが残る仕上がりで(かぼちゃの種類は同じ)何でだろう?と考えた結果、

私はステンレス製の蒸し器を使っていて、その蓋がドーム型で高さがあり茶碗蒸し等も出来るようになっているが、

蒸す時に、ちょっとした手間を惜しみ、そのドーム型の蓋を使わずにそばにあった普通の鍋の平らな蓋を使ったのですよ(蓋をすればどれも同じだろう、みたいな考えで)

たぶん、

蒸し器とその平らな蓋の空間がほぼ無いため、蒸気が十分に循環せずどこか固い仕上がりになってしまったのかもしれない。

で、

3回目はその反省を踏まえ、ちゃんとドーム型の蓋を使ってしっとりと蒸しあがった。

しかし、

すぐにかぼちゃを取り出さず、半日ほど放置していたらなんとなくべちゃっとした仕上がりになってしまった。

蒸しあがってからあまり長い時間放置しちゃいけないんだね。。。。

こういうことがあって、肉や野菜を蒸すには昔ながらの竹で編んだあの蒸し器(セイロ)が最適なんだとわかった。



セイロは蒸気を十分に循環させ、余分な水分は網目から抜けていく。たぶん放置してもべちゃつくことはないはず。

よく出来てるよねぇ。。。。素材も天然の物だし。

でもね、キッチンが狭いから収納や手入れを考えるとやっぱりセイロは買えないのですよ😔












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