先週末恐る恐る体重計に乗ってみたら年末とまったく変わらなかった!
3キロくらい太っていると思い込んでいたからビックリだ。
雑煮も納豆餅もひとつしか食べなかった、これが効を奏したのか? |
実家に帰省中、母の「け~(食べなさい」攻撃で、食べないわけにもいかず、しかも朝昼晩と3食きっちり。
足が痛いので悪化させないようあまり動かずに過ごしていたこともあって増えても仕方がないと思っていたが
便通は良かった。
自由に買い物に行けないので保存食(白菜、大根、じゃがいも、里芋、長ねぎ、玉ねぎ等)が毎回のように食卓に並ぶ。
りんごもみかんもたくさん食べた。
一人暮らしではあまり食べないそれらを大量に食べたお陰かもしれない。
◇
母は私が帰省中は、近所の茶飲み友達に来ないように頼んでいた。
まあそれは良しとして、私が東京に戻れば彼女らはまたやってくる。
田舎の人もマスクはちゃんとやっている。
だけど家に上がって茶飲みする時はマスクをはずして会話している。
ソーシャルデイスタンスどころか間に挟んだコタツの幅しか距離はとれていない。
もう~、ダメじゃん。
母は彼女らが帰った後はうがいして手洗いしてるとか言ってたけどそんなの意味がない。
コロナに感染するかもしれないのに!と気が気じゃない。
年明けには一家全員がコロナに感染した親戚も挨拶にやって来た。
義理を果たすよりコロナに感染しない、させない方が重要だと思うんだけどねー。
東京に比べれば田舎の感染者数なんて少ない。
だけど田舎は家族で住んでる場合が多いから、一人感染すればほとんど一家全員が感染する。
茶の飲みに来る彼女らも3世代で住んでいるから、行動範囲の広い若い人たちが持ち込む可能性が高い。
母はどこへも出かけず、家に閉じこもっていても、彼女らから感染することは十分に考えられる。
私の本音は、しばらくの間はお茶飲みに来ないでと伝えて欲しいのだが、母はそれは出来ないと言う。
それに、一日誰ともしゃべらずにいると気がおかしくなりそうだ、とも言っていたな。
それもわからなくもない。
ワクチンを打てばコロナにかからない、自分だけは大丈夫と思い込んでいるような田舎の高齢者に
それでも感染の危険はあるからと理解してもらうように言って欲しいのだが、
田舎は人間関係が濃いからちょっとした言動でも後でいろいろとね、伝え方が難しい。。。。
せめて会話する時もマスクはして欲しいんだけどね。