【緑豆春雨スープ/トマトサラダ】米作りの時給は10円?将来日本産の米は無くなるかも

2025/05/28

言いたいこと 食生活 日常

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 (以下は連休帰省前のメニューです)

春雨サラダが美味しかったので、春雨スープも作ってみた。

🔷緑豆春雨スープ/トマトとほうれん草のサラダ/おにぎり

具はひき肉、にら、椎茸、生姜、緑豆春雨

春雨はあらかじめ茹でておいた。

煮込んでも緑豆春雨は適度な固さのままで、煮崩れたりはしなかった。

まとめて茹でておけば、サラダにもスープにもすぐに使えて便利かも。

おにぎりの具は「ふじっこ煮ごま昆布」、コンビニの昆布のおにぎりと同じ味。

ただ米が・・・・ドラッグストアで買ったのが美味しくなくて悲しい😭


「農家の米作りの時給は10円」ってホントかな?

10円かどうかは別にしてお金にならない、米を作っても生活できないのはわかる。

だって60代でも米作り出来る人なんてウチの田舎ではほとんどいないし、ましてやもっと若い世代はいるはずもない、田んぼは持っていても自分では耕作せず委託したり、会社組織にまかせ、みーんなサラリーマンだもん。

今後、倍以上に値上がりしている米の値段は下がるのだろうか?

物価高で値上げになるとしても、今の状況は上がりすぎだよ。

でも今までが安すぎたとも思う。

米は主食だから安くあって欲しいとは思う、でもそれで生産者の農家の人がそれだけでは暮らせないのはおかしいよね。

しばらくしたら米の値段は少し下がるかもしれないけど、米作り農家は減っても増えることはないと思う。

たぶん近い将来には私たちが食べる手頃な値段の米は輸入米になる気がする。

作り手がいなくなるんだからどうしようもない。

米は単に主食なだけじゃなく、酒や麴、味噌、酒の原料でもあるし、正月には餅や雑煮も食べる、神社仏閣にもお供えする。

わらはしめ縄を作ったりいろんな細工ができるし、もみは畑にまいたりするよね、糠はぬか漬けにも使うし、稲作は昔から私たち日本人の生活に密着した、無くてはならないものだ。

将来日本の米が食べられなくなるだけでなく、そういう日本の文化や伝統まで無くなってしまいそうで残念な気持ちになる😔






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