合理的な菊の茹で方

冷凍しておいたさつま芋ご飯もこれで最後。

山形県の秋の味のひとつ、食用菊のおひたし、うま～い😋

菊そのものに味とか無いんだけど、香りと食感、ほろ苦さがクセになる。

ふるさとの味、懐かしい味。

合計で約約2,200円の買い物だった。手前の鯖水煮缶を買いに行って、山形の食用菊とセロリがあったのでうれしくてカゴに入れた。

山形県産の野菜が2つも💗

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山形県寒河江特産食用菊、こういう袋入りなのは初めて見た（たいていはいちごのパックみたいなのに入ってる）

帰宅後すぐに茹でた。

やかんでお湯を沸かす、その間に鍋に菊の花びらを千切っていれる。

お湯が沸騰したら、菊を入れた鍋を火にかけて酢をちょっと入れ、やかんの熱湯を注ぐ、

菊の茹で時間は30秒から1分くらいかな。

後はざるにあけて水で洗って冷やして軽く絞ったら出来上がり。

普通はお湯を沸かした鍋に菊を入れて茹でるんだけど、

どうがんばってもコンロ回りに花びらが散らばるんだよね、

だから最初に鍋に菊をギューギューに入れて熱湯を注いて茹でる方が手間もかからないし、焦らずに済むし、散らからず、仕上がりに変化はない。

この小さな袋に30個弱の菊が入っていた。

菊を摘みとって袋入れして出荷するまですごく手間がかかってる。

でもね、これ1袋99円だったのよー😭

この半額くらい農家の人の手にはいるのだろうか？

ムダにせず食べ切りたい。

セロリも瑞々しくてきれいで、葉ももったいないから鯖缶と炒め煮にした。

うまし😋