ウドの酢味噌かけ

2019/05/12

日常

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東京に戻って約一週間、今朝冷蔵庫を見てうっかり忘れていたことに気がついてあわてて茹でた。

ウド!


連休最後の日のお昼頃、近所の人がウドを持ってきてくれた。

大きくなりすぎたので上の方だけ切って採ったものらしい。ちょうどアスパラくらいの大きさだ。

母がそれを新聞紙に包んで私に全部持たせてくれたのだった。

ウドが食べられる!とうれしかったのだが、毎日帰宅後は余裕がなく、冷蔵庫に入れっぱなしになっていたのだ。

ウドを包んでいた新聞紙が水をかけたように湿っていたので、冷蔵庫が壊れた?と思ったが、

そうではなくウドから出た水分みたいだ。

新聞紙に包んでレジ袋にしっかり入れられていたためかもしれないが、他の普通の野菜はこんなにはならない。

山菜の水分ってすごいね、それだけ新鮮な物をもらって来たのに放置してしまった。。

煮て食べるなら下茹でしたほうが味が染みこみやすいと母が言っていたのでまず茹でてみた。

熱湯に入れたら鮮やかな深い緑色になった。

都会で売られている真っ白なお上品なウドとは違う。

今日は味付けして煮るまでには至らず、とりあえず酢味噌をかけて食べてみた。


美味しい、けど、早く食べていたらもっと美味しかったはず。


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