親戚の果樹農家にさくらんぼをもらいに行く

2019/06/24

帰省

t f B! P L


昨日は晴れて夏のような暑さだった。

親戚の果樹農家からさくらんぼを取りに来るように電話があってすぐに向かった。
収穫の真っ只中で目の回るような忙しさだから持って来る時間が無く、こっちから貰いに参上する。
さくらんぼを貰った帰り道、ついでにスーパーで買い物をした、

で、あの事件のマンションがすぐ側だから、通って行く?と聞かれ

野次馬根性で頷いてしまった

車に乗ってどこなんだろうとキョロキョロしてると、本当に目の前というかすぐそばだった。
駅にも徒歩数分、スーパーも歩いてすぐの立地でこのマンションというのは隣の村山市には無い、

新しく出来た駅だからこその便利で生活しやすい街並みだ。
現場にはまだ青いシートがかけられていて、ニュースで何度となく見たのに、ここでそんな事が起こったとはまだ信じられない気持ちだった。

街とは言え田舎だから、建物は密集せず空間が広い。
だからそのマンションの大きさ、立派さが際立って見えた。

他人の家の前、それが道路に面したアパートのドア前であっても、用もないのに近づいたり、立ち止まるなんて出来ない。

それがこの大きなマンション入り口の見るからに重そうなガラスのドアをまだ薄暗い早朝に押し開けて入れる神経というのは普通では無い。
そんな様子を想像すると気持ち悪いというか、やっぱり恐ろしい。



帰宅後、洗ってザルに大盛りのさくらんぼを食べた。

佐藤錦はそろそろ終わり、次はふーみん一押しの「紅秀峰」の収穫が始まるよ!さくらんぼはまだまだ楽しめる!
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