終の棲家は公団(UR)

2020/01/13

今後のこと

t f B! P L

久しぶりに会った友人としゃべくりまくった。

世間話やら近況報告、仕事の愚痴、人間関係その他諸々、たくさん、たくさん話した。

その中でやっぱり真剣に考えなきゃいけないよね、となったのはこれからの住まいをどうする?ということだった。

お互いおひとり様で賃貸住まい、今は仕事もあり借りられるけどそれも歳をとれば難しくなっていく。

どこかのタイミングでずっと住める物件に引っ越さねばならない。

そうなると公的な物件か(都営、区営、市営、町営とか)公団(UR)ということになる。

友人は会社員時代、法人契約の賃貸に住んでいたせいかそういうことには疎かった。

仕事をやめフリーになって定期収入(さくっと言うと無職)がない状況で部屋を借りようとしていたくらいの人だった。

で、仕事がないと借りるのは厳しいよ、となって、二人でURの案内所に行った時、空き物件が無かったというのもあるけど

スタッフの「民間と変わらない家賃設定にしています」のひと言に、だったら借りる意味ないじゃん、ということになったのだが、

その後、民間の賃貸に住み、今のところは3件目の物件という経験をしてからは、

保証人不要で誰でも借りられる物件となるとやっぱり公団(UR)かな、と。そこを終の棲家としたいというのが友人の結論のようだ。

それと知り合いがたまたま京王線沿線のUR物件に住んでるらしく、そこを実際に見て気に入ったというのもあるようだ。

URの賃料は民間とほぼ変わらない、でも間取りは広いというのは、家財道具の多い友人にとっては一番合う選択なのかもしれない。

ただ物件の空きがないんだよね。。。。

京王線沿線にはURの物件が多いらしいんだけどそれでも空きはなかなか無いらしい。

帰宅後、調べてみたけどUR物件で都内で空きがあるのは家賃が10万円以上か、遠く離れた不便な物件で、今そこに引っ越す、、、、という気にはどうしてもなれない。

でも切羽詰まればそんなことは言っていられないけどね。

私は出来ればだけど、持ち物は少なくして狭くていいから都内に住みたいな、やっぱり。
とにかく捨てて身軽にしないと

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