とりあえず黄色いカップを使っているけど、急須は使わずに茶こしでダイレクト、これが一番合理的で手軽だ。
寒いから洗い物も少なくしたいし。
いつもなら、お菓子の袋から直で食べているけど、食べ過ぎるのとブログに載せるのとでよそ行きの写真(苦笑)
かりんとうを乗せた皿はもともとは蓋つきの茶碗の蓋だった。
つい先日割ってしまって蓋だけが残ったので皿として使うことにした。
すごく気に入って買ったのに別の皿も割ってしまい、結局この蓋と菱形の皿しか残っていない。。。
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新型肺炎の感染者がまた増えて経路を特定できないことから防ぐのではなく、検査や治療重視へ転換という記事をを見てショックを受けた。
感染した人数はまだ少なくてもその人たちの行動範囲からどこでどれだけの人と接触したかわからないのだからもう追えないし、もし感染していたら何倍もの速度と数で増えていく。
そうなった時のために検査と治療の体制を整えていくってことなんだろうけど、どんなに医療技術が優れていても、それが想定を超える数になったらもう対処できない気がする。
高齢者、持病を抱えてる人は重症化しやすいと言われているよね、だとしたら早めに医療機関で検査したい治療したいと思うのが人の心理。
殺到するかもね。。。。
マスクも、消毒液や除菌のウェットティッシュも無いし、暗い気持ちで布団の中でスマホを見ていたら「大御所が断定、コロナ肺炎は3月で終息する」という記事を読んだ。
大御所とはsarsと闘ったことのある呼吸器ウイルス感染症の専門医根路銘(ねろめ)氏で、その人が言うにはコロナウイルスは高温に弱く、よって暖かくなる春には生きられず終息するとのこと。
山根 病院では、院内感染を防ぐためにどういう対処をすべきだった?(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200214-00070375-gendaibiz-sctch&p=2)
根路銘 病院の窓を全部開け放ち、扇風機でも使って室内の空気を外に排出し、ウイルスを追い出せばよかった。窓を開けて「鬼は外!」が最良の方策だったんです。
空気中に長時間浮遊し「空気感染」するインフルエンザウイルスと違い、コロナウイルスは「飛沫感染」しかしない。しかもコロナウイルスは、空気中で1~2メートルも飛べば死滅します
どうなんだろう?
タクシーの車内や屋形船という限定された空間に一定時間一緒に居たことで感染したことを考えれば確かにそうかもしれない。
でも、感染して症状が出ている人は病院で治療するとして、感染してもまだ症状が出ていない人、感染したのにまったく症状のない人の動きを封じることは出来ない。
タクシーやバス、通勤電車が窓を1cmくらい開けて走るのは可能としても、新幹線や飛行機は不可能だよね。(映画館とかも避けたほうが良さそう)
だから広がるのを前提にして検査と治療なんだろうけど、この医師の言葉を信じるとしても、感染してしまった人たちがいて対処療法しかないからピタリと終息は出来ない。
その人達のケアが十分に出来るよう、検査に殺到するとか、買い占めたりせず、感染を広げないためには何をどうするのがベストなのか正しい情報が欲しいよね。
結局のところは、手洗い、うがい、栄養、休養、密閉された場所には近寄らないってことしかないのかな。
今朝通勤の電車待ちをしている時に買い物袋を手にした男性がいて、その中にはスコッティのウェットティッシュのボトルが4本ほど入ってるのが透けて見えた。
ど、どこで買ったんだろう?!
新型肺炎にはマスクは意味が無いといわれてるけど飛沫感染には有効でしょ?飛んできたウィルスを体につけないためにはマスクも使い捨てる必要があるわけで、やっぱり欲しくなるよね。
消毒液も欲しいよ、あれば多少は安心できるのに、東京ですらどこへ行っても無いとなると不安感が一層増してくる。(ウチの田舎も当然売り切れでまったく無いらしい)
マスクが売り切れで、手作りマスクで対処してる人もいるらしいけど、その生地すらもう品薄状況らしいよ。
どうしたらいいんだろうね。。。