という話を事務用品を担当してる人に話したら、なぜなんでしょうね?という反応だった。
しつこい私は配達に来たらもう一度聞いてみようと思ってるんだけど、いつもどんな人が来るの?と聞くと「髪の毛ピンク色に染めたロッカーみたいな人が来るかも」と言うので、横浜流星!?と期待してしまった(笑)
問い合わせから転送の手配までアスクルの対応は早かった。商品の配達状況も追って見られるようになっていて、とてもしっかりしている。
そして午前10時過ぎ、私の内線が鳴り受け取りに行く。ドアを開けると(横浜流星ではなかったが)見かけたことがある、優しい印象の人だった。
箱がでかい、B4とA3の間くらいの大きさ |
そしたら、やはり原則は郵便受けの名前を確認してから宅配ボックスに入れることになっているそうだ。(間違いなくその発注者だという確認のためらしい)
ただし(郵便受けが無記名でも)、その配達地区のドライバーが固定されてる場合は、電話して発注者に間違いないと判断すれば、次からは宅配ボックスに入れてくれますよ、とのことだった。(顔なじみになる的なことだね)
なるほど、
だから「郵便受けが無記名では配達しません」とも言いきらず、「ドライバーの判断による」というよなニュアンスの言い方で、もやっとしてしまったわけだ。
ぶっちゃけざっくばらんにそういう説明をしてしまうとドライバーに負担がかかってしまうかもしれないしね。
配達するなら会社の指示通りに対処したほうが安全だし、リスクは負いたくないのもわかる、私がドライバーの立場でもそうする。
それでもね、郵便受けに名前がないから宅配ボックスへは入れられないというのは時代に逆行してると思う。
宅配ボックスで受け取るようになって、私は他の部屋の不在票が入っていたという経験が2度あったし、
同僚は不在票が入っていたのに荷物が別の部屋番号で登録してあって開かずで、取り出すのに管理会社にロック解除してもらう等で3、4日かかり、
職場で事務用品を担当してるその人は、不在票が入ってたのにそのボックスには荷物は無しで他の誰かに取られたことがあると話していたし、記名、無記名にかかわらず、間違いやリスクはあると思うんだよね。。。。
でも「郵便受けが無記名なら宅配ボックスへは入れられません」というのがアスクルの方針なら仕方がない。
それでも商品が欲しいのだから職場で受け取ることにする。私の配達エリアのドライバーが固定されてるのかわからないし、そう頻繁に注文するわけでもないし。
これでスッキリした!