5月連休の帰省はあきらめるしかない、肺炎は恐ろしい

2020/04/28

言いたいこと 今後のこと 日常

t f B! P L

5月の連休は帰省する予定だった。

4月30日の新幹線を予約した3月半ばの時点で、新型肺炎の影響がここまで大きくなるとは予想せず、なんとかなるんじゃないかと思っていたが、

拡大が収まる兆しはなく、迷いに迷ったけど帰省はあきらめることにした。

万一両親にうつしたら。。。と考えたら取り返しのつかないことになるし、県外からの移動に敏感になってる田舎へ行くという、神経を逆なでするようなことは出来ない。。。

残念だけどしかたがない。



職場ではすでに5月連休明け後も自粛要請は続くと予測して、以降も出来るだけ出社は控えて良いという方針が出ている。

いずれは拡大も収まっていくだろうけど、無くはならないと思う。

今まで「肺炎」という病気を意識してなかったけど、コロナじゃなくても恐ろしい病気なんだと気がつかされた。

病気で入院して亡くなるのもその病気が原因じゃなく、「肺炎」が原因ということが少なくないし、高齢者が「肺炎」にかかり亡くなることもある。

だから以前から「肺炎」は、治療や手術、年齢的に免疫や体力の落ちてる人がかかってしまう恐ろしい感染症で、

それに加え、コロナは感染してから悪化するまでの時間が短く、かつ感染力が強いということだ。

岡江久美子さんが亡くなったのはショックだった。具合が悪くなってから待機せず、すぐに病院にかかることが出来ていたら、助かったのではないかと思えてならない。

すぐにコロナの検査が出来ない(させない)のは、感染者の治療を受け入れるキャパがもういっぱいだからだろう。
医療崩壊を防ぐにはもうどうしようもないのかもしれない。

田舎には高齢者も多いし、都会から移動してウィルスを持ち持ち込んではいけない。

なんとかして感染を広げないようにしないといけない。

そして感染者を少なくして、待機などせずともすぐに治療を受けられるようにしなきゃいけない。

他の病気で入院中の人にうつしたりしないためにも、コロナウイルス感染専用の施設、空いてる学校とかを転用して作るべきじゃないだろうか?

おそらくコロナウイルスは無くならないから、感染者が少なくなっても油断せず、今後も手洗いや消毒の予防を続けなきゃいけないと思う。

それと在宅勤務というのがどこまで可能なのかわからないけど、企業も対応を考えていかなきゃいけないかもしれない。







このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ