うっ、飛沫が飛んだかも!!と、焦った。
帰宅後、そしてその数日間、喉が痛いような気がしてやっぱり感染したんじゃないだろうか?
症状が出るには早すぎる気もしたが、人それぞれだろうし、と暗い気分になった。
第三者が聞けば「なーに言ってんの、気にしすぎよ」と言うに違いない、私もそう言うよ、きっと。
でも当事者となると、そうは捉えられず、もしも感染したら、真っ先に何をすべきだろうと考えた。
コロナ確定前にやること、それはまずはお金!
医療機関や保健所の電話番号を調べるより先にすることは、毎月の家賃やクレジットカードの利用代金が引き落としになってる口座に3ヶ月分くらいのお金を移動することだ。
もし感染したとなったら1、2ヶ月は動けなくなるだろうから、それだけは引き落としになるよう口座にお金を置いておかなきゃいけない。
おひとり様なので、家族には頼れないからこれだけは絶対にやっておかなきゃと思ってる。
その口座に残高があればpaypayもチャージ出来るし、おそらく迷惑をかけずに、治療が終わるまでは金銭的な面は何とかなる。
お金は右から左に動かすだけだし、何事もなければ、良かったねで終わるわけだし。
もしも症状が悪化してダメかもしれないというような状況になったら、まだ動けるうちにその口座に追加でお金を移そうと思う。
コロナじゃなくても、まずお金!
書いていて気がついた、おひとり様はコロナじゃなくても2、3ヶ月分は残高不足にならないよう口座に置いとかなきゃいけない。
今さらな話だけど、お金のことを頼める人がいなければ、迷惑をかけたくなければ日頃からやっておかなきゃいけないことだった。。。。
だだ、引き落としになってる諸々の代金の解約というのは人の手を経ないと出来ない。
便利だ、ラクだと、IDやパスワードで管理してしまっているから年老いた両親にはとうてい不可能なこと。
かと言って、誰かに頼めるか。。。。というのも難しい。
解約しないことには料金はずっと引き落としになるだろうし、残高があるうちはいいけど、亡くなっても請求され続けたらどうするんだろう。。。。
亡くなった人の口座は手続きが済むまで凍結されるように、何かしらの月々の料金の引き落としもストップをかけられるような、そういう仕組みは作れないものだろうか?
そんなつもりじゃなかったのに、書いていて暗い話になってしまった。。。
でも、コロナじゃなくてもおひとり様なら考えておかなきゃいけない事だった。
今日は5日ぶりに出勤したけど、熱もなく大丈夫な感じ。くしゃみをしたその人もコロナになったという情報は無い(苦笑)