発車メロディーをネーミングライツのようにするのはどう?

2020/08/31

日常

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今さらだけど地下鉄銀座線に乗って上野駅で停車したら、発車メロディーが「さくら」(森山直太朗さんの)なのに気がついた。

神田駅に到着して発車する時は「そ~れそれそれ、お祭りだ~」(美空ひばりさんの)、三越前駅ではお江戸日本橋、銀座駅ではカンカン娘、そう言えば、山形新幹線の山形駅の発車メロディーは「花笠音頭」だった。

全駅でこういうメロディーがあるわけじゃなく、大半は電子音みたいなメロディーだ。どの駅でどういう発車メロディーを流すとか、誰がどうやって決めるんだろう?素朴に疑問に思った。

発車メロディーをネーミングライツみたいに、使用料を払って利用できるようにするってどう?

個人(法人でも)で、この駅でこのメロディーを流してもらう権利を期間を決めて買うみたいな。

お金を払ったから誰でもどんなメロディーでもいいってわけにはいかないだろうから、何かしらルールは必要だろうけど、これ良いと思わない?

発車の瞬間のわずかな時間だから迷惑になることもないだろうし。



月に一度くらいはどうしても携帯を忘れてしまう。今朝もまたうっかり充電したままでバッグに入れるのを忘れ職場に着いてから気がついた。

別のスマホで母にメールを入れる。

田舎は確かに昨日まではかなり気温が高かった

実家はクーラー無しだから当然暑い。
東北=涼しいは×、果物や米が美味しいところは寒暖差があり盆地で暑いのよ。

クーラーが当たり前の生活に慣れた体から、いくら生まれ育った家とはいっても暑いのは辛いし、老親が熱中症にならないか気にはなる。

でも田舎は夏でも朝晩はたいてい涼しい(蒸し暑い夜もあるけど)22、3度とか。

だからやることは早朝にやって日中は無理しないように言っている。ご飯の支度や掃除、洗濯とか家事をしてれば十分な運動だから、後は体力消耗しないようにゴロゴロして過ごして欲しい。

実家はクーラーは無いけど、都会の住まいと違って家の中の空間が広いからたぶん大丈夫だと思う。逆にクーラーを使って外との気温差が大きいと具合が悪くなったりしないかのほうが心配。

東京の暑さは田舎の暑さと全然違う。建物や電車の中を快適に保つためクーラーは必須。その室外機の熱が一日中吐き出されるわけだから涼しくなる時が無いんだもの。

外は早朝でもモワ~ッ、深夜でもモワ~ッって感じ。

上京当時は扇風機しかなくて、よくそれだけで凌いでいたなあと思う。若かったからスカートにストッキングだったし。
汗ばんだ足でどうやって履いていたのかもう思い出せない。

今なんてズボンでもスカートでも素足!真夏にストッキングなんてもう絶対無理。見た目より自分が涼しくて楽な方が重要。

重ね着なんてもってのほかだ。着るものはそう出来てもね、まさかコロナで真夏にマスクになるとは予想だにしたかったよ。


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