私のお気に入りの場所、
杏雲堂病院敷地内(正確にはお茶の水杏雲ビル)の円形のベンチ。
今さらだけど気づいたことがある。
このこんもりとした丸い形の木は、なんと「金木犀」だった。
何で見逃していたんだろう?
あまり花が咲かなくて香が強くないのだろうか?
今年の秋は意識して見てみようと思う。
◇
硬水を口に含むたび、
「あ、牛乳だ」と思いながら飲んでいる。
不思議だ、、、硬度によって、
たぶん産地によっても硬水の味は違うんだろうね。
私の舌は敏感ではないので、
スーパーの無料の水でお茶やコーヒーを入れたりもするけど、
普段の調理、飲料は水道水だ。
外で喉が渇いた時、
お茶は買ってもミネラルウォーターを買うことはほとんど無い。
いくつかのブランド名は知ってるけど、
こだわりは無く、
その時に飲みたい量の一番安いのを買うタイプ。
で、硬水を飲むようになってからは
スーパーやコンビニのミネラルウォーターの成分をチェックするようになった。
ふと「ミネラルウォーター」と「天然水」の違いは何なんだろうと思った。
天然水は特定の水源から採水した地下水で、
ろ過や加熱殺菌など安心して飲むための
最低限の処理しか行っていない水
ミネラルウォーターは天然水を原水とし、
ろ過や加熱殺菌の他にも紫外線殺菌やオゾン殺菌などを行い、
不純物を余すところなく除去したもの。
天然水に物理的な処理を加え殺菌や脱臭をしているため、
安全性に優れているのが、
その作業時に天然のミネラル成分が失われてしまうため
他のミネラル分を加えている。
わかったような、わからないような。。。。
天然のミネラル成分が失われるため、
他のミネラル分を追加したら、
硬度を調整できるってこと?
「天然水」の方が
自然のミネラルをそのまま含んでいるイメージなのかな。。。。
でももう細かく調べるのはやめた。
あれが良い、これが悪いとか意識しだしたらキリがない。
とりあえずミネラルが補給できることが第一。
でもそのミネラル成分の中で
シリカを含んでいる「シリカ水」というのが今注目らしい、
シリカ=ケイ素のことで、コラーゲン的な働きをするらしい。
つまり肌や髪の毛、血管等を強くするのに良いわけだ。
この「シリカ水」も通販でしか買えないのかと調べたら、
ファミマで販売されている天然水「霧島」に含まれているらしい。
宮崎県の霧島山系の天然水だ。
通販のよりはシリカの量が少ないらしいけど、
コンビニで手軽に買えるのはいいよね。
600mlが100円(税込み)
1020mLが148円(税込み)
さっそく1020mlの方を買って職場で飲むことにした。
硬度は150で中硬度なので、普通の水と同じ感じで飲みにくくはない。
「シリカ」の表示はないけど、カルシウムもマグネシウムも国産の天然水でコンビニで買える商品の中では多いと思う |
ミネラルウォーターや天然水を飲んだところで
何がどうすぐ変わることはないだろうけど、
とりあえず続けてみるつもり。