普段の生活は現金を使わずに支払いが済んでいる。
paypay 、ワオン、Suica、ナナコがあれば全てキャッシュレスで済む。
つい3ヶ月ほど前はよく買い物するデパ地下では現金かカードしか使えず、小銭がたまる一方だったけど、その後電子マネー対応になってそんなこともなくなった。
現金を手にすることがあるのは、業務スーパーで買い物した時と、銭湯に行った時くらいで、そういう時は予めわかってるから心の準備もしてる。
予期せず釣銭をどっさり渡された時は「うげ~」という心境になる(笑)財布かふくらんで恰好悪く、ずっしりと重くなるのが嫌だ。
最近では帰省した時、最寄り駅でSuicaでタッチしたら使えなくて、慌てて千円札を出してじゃらじゃら小銭をどっさりもらった時だった。
意外なことだけど田舎でも一切現金を使うことがない。
スーパーやドラッグストアの買い物はpaypay 、ワオン、ナナコで足りるし、タクシーですらpay payが使えるからだ。
それに都会と同様というかそれ以上に個人のお店が無いからというのもある。
そういうキャッシュレス生活が身に染みてくると、財布から札や小銭を取り出して支払うことが本当に面倒になって(つい最近までやっていたことなのに)、
小まめに小銭を減らしていくことすら億劫になって、もっぱらスーパーのセルフレジの現金精算機で減らしている。
レジで札や小銭を取り出して、後ろに並んでる人や店員さんを待たせたくないというのもある。
キャッシュレスは便利な反面、現金を使わないというのは字を書かないのと一緒で、札が何枚、この硬貨とこの硬貨でとか頭を使わないから脳は衰えて行くような気がする。
キャッシュレス化していくのは時代の流れだ。
でも先日の大きな地震や災害時に停電になったりすると電子マネーは使えないから一番確実なのは現金なんだよね。
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昨日母に送ったレターパックライトが届いた。