デパ地下で見た、上げ底ならぬ、上げ横?

2021/11/21

日常

t f B! P L

最近デパ地下での買い物が日常化している。


乗り換え駅にあるデパ地下で買い物を済ませれば、電車に乗って最寄り駅で降りてそのまま帰宅できるからだ。


先週金曜日もそうだった。


その日の朝、寝坊して朝ごはん抜き、弁当も作れず、昼は仕事で食べ損ね、夕方は歯医者の予約があった。どうせならプールにも寄ってきたかったから泳いだ。


昼過ぎからお腹が空いてどうしようもなかったけど、歯医者へ行く頃にはそうでもなく、その後のプールでも体も軽くスイスイ泳げて調子が良かった。でも陸に上がったとたん、ず~んと体が重く感じた。


もうスーパーに行く気力などなく、デパ地下に立ち寄った。とりあえず肉と野菜を買ってレジに並ぼうとしたら揚げ物のショーケースが目に入った。


えっ?




上げ底ならぬ、上げ横?上げ面?とでもいえば良いのだろうか。


コロッケやエビフライが落ちたり倒れてこないように網で支えている。これ専用の網?


新しい商品の展示の仕方?見栄えを良くするため?


量り売りの惣菜(炒め物やサラダ、煮物等)なら、バットに入ってる量が少なくなってくると、前方のガラス面に寄せて量を多く見せるというのは以前からあるし、これはわかる。


だけどコロッケとかエビフライなら、もう夕方だし、売れて数が残り少なくなっていくのは当然のことだし。。。こうした方が売れるのかな?


まあデパ地下で買い物と言ってもお高い惣菜を買うことはなく、食材のみだから気にする必要はないんだけれど。


デパ地下の野菜はスーパーとほとんど変わらない値段(むしろ安い物もある)で買える。


一部の果物、もやしと豆腐だけはデパ地下はやっぱり高いけど。


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