痛い膝に効く簡単な動作、自分に合う方法でセルフケア【格闘家整体師NOBU先生】

2022/08/09

日常

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この足の痛みの原因は何なのか、調べるのが怖くて悶々としていた頃「変形性股関節症」(と思い込んでいたので)に効く動画を探しては見ていた。

その中にすごく面白いのがあって、自分でもやってみたりしていた。その時は単に「膝の痛みを解消する」という意味でしか見ていなかったんだけど、

リハビリ(運動療法)を受けた今はその意図がよくわかって、これは良い動作だと思った。

その動画を探したんだけど見つからず、、、、ほぼ同じ内容の動作の動画↓

整え部屋 格闘家整体師NOBU先生】(元力士)

日曜日の夜8時4チャンネルのあの人に激似だよね。

トークもテンポ良く、ポイントもわかりやすいし見飽きない。

私が載せたかった動画というのは、膝の痛みを解消するもので、

椅子に座り膝は少し開いて足を90度よりも少し前に出し、つま先はやや外側に向け、両足は床につけたまま(離さない)、片方の足の親指に力を入れ10秒×3回(それぞれの足)3回/日、というものだった。

最初はこの「足の親指に力を入れる」だけしか頭に入って来なかったんだけど、

先週土曜日のリハビリの後、これは膝の筋肉をつけるための運動だ!と気がついた。

私がリハビリで理学療法士から教わった3つの動作のうちの3番目、スクワッドのようなポーズで、


この動作(姿勢)をとることで、太腿の上の方が固くなるんだよね、つまりこの状態が効くってこと。

この「足の親指に力を入れる」も、太腿の上の方が固くなると正解!

上↑の動画では、もっとわかりやすくバージョンアップした形のセルフケアになってる。

NOBU先生の動作の方が椅子に座って出来るから、高齢者や立ち上がるのが辛い人でも出来るし、デスクワークの私もこれなら周囲に気づかれることなく思いついた時に出来る。

パソコンで作業をしていて印刷をかけて、ぴ~~っとプリンター出て来るくらいまでが10秒でちょうど良い(笑)

理学療法士から教わった3番目の動作は、ほんの2、3秒で良いそうで、椅子から立ち上がった時に一瞬固まるようなイメージだと思う。

「痛い膝に効く」=膝の筋肉を鍛えるってことだと昨日やっていて気がついた。

方法はひとつじゃないね、自分に合ったやり方で、やり過ぎない、でも積み重ねるのがコツだと思う。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

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