「メガさとふるの日」キャンペーンでPaypayポイント20%を狙う / あの美味しかった身は鮭だったのか、鱒だったのか

2022/09/29

日常

t f B! P L

昨日は28日で8のつく日で「メガさとふる」の日だったので、寄付額の最大20%Paypayポイントを狙ってふるさと納税を行った。


すごく迷った、、、、魚介類にするか、果物にするか、、、、どちらも捨てがたい。魚介は冷凍庫のスペースが、果物は一度に届いたら消費出来るかと言う問題があるからだ。


しかし、、、魚介は解凍なり焼くなり手間が必要だけど、果物はそのまま食べられる(皮つきで食べるのが好み)し、種類と発送のタイミングをずらせば重なることは避けられる。


もう一つの問題は「ワンストップ特例制度」は5自治体までなのでそれも考えなきゃいけない。


迷いに迷った結果、午前0時前にポチって終えた。発送のタイミングが重ならず、日用品も入れて4自治体に寄付をした。


届くのが楽しみ!!



ふるさと納税の返礼品のひとつは「鮭」を選んだ。やっぱり焼き鮭でご飯を食べたい!というのがあった。


子供の頃、まだ祖母が生きていた頃、鮭とは別に「鱒」をよく買っていた。子供の目にはどこかどう違うのかその時はわからず、ただ鱒は一匹まま買っていた(田舎だし魚屋も1軒しかなく、家族も多かったからだと思う)新聞紙に包まれたその鱒は鮭よりは小さかったのは覚えている。



だから鱒の切り身は小さく、鮭よりも格下みたいな見方をしたのでなぜ鮭を買わないんだろう?と思っていた。


大人になりこの歳になると舌が変わるのか、スーパーで売られているオレンジ色の身の塩鮭に飽きてきた。で、子供の頃に食べた鮭は美味しかったなあ、、、と、もしかして鱒だったのかなあと思い出した。


その話を母にしたら、当時は祖母が鱒が好きで買ってきていたのだと言う。そして父が亡くなる直前、鱒が食べたいとさかんに言っていたらしい。田舎でも数年前まではスーパーで鱒の切り身を見かけることもあったけど今は一切ない。


あの美味しかった鮭は鱒なのかわからないけど、身はピンク色というかさくら色をしていたのは覚えている。だから切り身を見ればわかるけど、東京のスーパーではなかなか巡り会えない。


で、ふるさと納税で説明と画像をたよりに、もしかしてこれかな?というのをいくつか見たけど、それらはたいてい「ワンストップ特例制度」対象外で選べなかった。

美味しかったのは鱒ではなく鮭で養殖ではなかったからなのかもしれない、、、、とも考えたりして。

まあ届けばわかる。


このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ