また同じフレーズで始まりますが、相変わらず足が痛いふーみんです。
先週土曜日もリハビリへ行き、丁寧に施術をしてもらい、その直後は良いんですがねぇ。。。だんだん痛くなるんですよ。
本来は医師に聞くべきなんだろうけど、ついMさんに「私の足良くなるんでしょうか?」と聞いてしまった。
Mさんは「断裂ではないですから、良くなりますよ」と言ってはくれたが、なぜこんなにも足の付け根が痛いのか、どの程度の期間で良くなるものなのかという問いには言葉を濁した。
期間云々は個人差もあるし、年齢差もあるだろうし医師ではないからやっぱり返答は躊躇するだろう。
私の場合、痛めた全十字じん帯の代わりに太腿の筋肉を鍛えなければならないが、それがなかなかつかない。
糸が切れたようにビクともしなかった8月のあの頃に比べれば上がるようにはなったが、がんばって上げているので膝が痛い。
Mさんは痛いのは無理をしてるからで、痛くないところ、痛くなるギリのところで攻めてやるようにして、、、とは言うんだけど。
リハビリはあと2週間で終わる。
Mさんのニュアンスからはそこまでやって足が上がるようにはならないと判断したのがわかるし、私もそう思う。
まあ焦ってもしかたない。
一ヶ月間を空けてまた来年から始めるしかない。
これまで前十字じん帯は断裂ではなく「損傷」という表現をしてきたけど、断裂も含めて「損傷」なんだね。
となるとどう表現するのが正解なのか?
医師はじん帯をゴムにたとえ「劣化」と評したが、そもそもじん帯は伸びるものじゃないらしい。
「丈夫なゴムのようなもの」という例えも見たが、伸びないならゴムじゃないよね。
「弦(つる)」のようなものかもしれない。山の木に絡まってる弦が頭に浮かんだ。あけびの弦とか、弦は伸縮性はないけどすごく強いからロープのように使える。
私の場合はその弦が長い時間をかけてカサカサに乾燥して強靭さを失った、切れてはいないけどもう限界だよ、みたいな感じだろうか?
じん帯は「伸びない」なら「緩む」のが正解なのか?
それでもネットで検索すると欲しい情報は上がってこない。
こんなに痛みが長く続くものなのか?腫れも内出血も無いんだけどこういう症状はアリなのか?まったくわからない。
あ~、不安でいっぱい。
リハビリの順番待ちの間、血圧を測るのが最近のルーティン
平均内におさまって良い数字 、ちょっとほっとする。