相変わらず足が痛いふ～みんです。
先週末から足の付け根が痛くて、自宅で大人しくしていたけど良くならず、今日やっと少し良くなったかなと言う感じだ。
いつも少し良くなったかなと思うと後戻りしての繰り返しだ。
杖をつき始めて5ヶ月。
杖を手放せないと（良くはなってるはずなんだけど）痛かった最初の頃と今はそんなに変わりない気がしてくる。
私が痛めたのは膝の前十字じん帯だ。
じん帯断裂ではなく、損傷。。。医師はそれを「劣化したゴム」に例えた。
前十字じん帯は関節内にあり、血流が乏しく（栄養がいかない）なかなか治りにくいらしい。
一度痛めたじん帯は元に戻ることはないので、筋肉をつけてその代わりをしようと今リハビリをがんばってるんだけど思うようにいかない。
ネットで調べると
前十字じん帯断裂→手術
という流れしか出てこない。
スポーツをしない場合、手術ではなく保存療法（リハビリ）もある。
と言いながら、結局のところは一度痛めたじん帯では膝が固定されず、半月板や軟骨を痛めることになり将来は「変形性膝関節症」になる可能性が高い、よって手術をした方が良い、という（やっぱり）手術の流れになっている。
私は保存療法を選んだ場合どの程度の期間で日常生活に戻れるのか知りたいのにそういう情報（経験談等）は一切出てこない。
今日職場で別の人からもまた言われた「長いね」と。
で、前十字じん帯は治りにくいから、と説明すると、そんな長い間痛い思いをするなら手術をしてしまった方がいいんじゃないの？と言われてしまった。
断裂ではなく損傷でも結局将来は膝を痛める（変形性膝関節症）になるという情報に接していると、
今やってるリハビリはムダなことでもしかしたら日常生活に戻れるほどにはならない、このまま杖をつく生活になってしまうんだろうかと、想像してるより私の膝の状態は深刻なのかもしれないと思った。
それで日曜日の夜は眠れなくなって辛かった。
私はリハビリをして筋肉をつければ元の生活に戻れることを疑わず、医師に確認すらしなかったが、どうなんだろう？
元に戻れないとしたらリハビリを勧めるだろうか？
医師に聞くしかないんだけども、ネットの情報があまりにも「じん帯損傷→手術」という流れしかないのでほんと落ち込む。
損傷してしまったじん帯は元には戻らない、となれば断裂ではないにしろ役目を果たせないことは同じだから、やっぱり「手術」となるのは正解なんだろうか？
