絶対に良くなると信じる

2023/02/17

気持ち 日常

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リハビリの時間は20分が1単位で、いつも2単位(40分)とることにしている。

最初の20分間が施術(体のほぐし)で、残り20分が歩行とか足上げの練習なんだけど、その練習中に理学療法士のMさんが「休憩」と言って椅子に腰掛けた。

疲れたんだろうか?(笑)

私に何か動作の指示を出しておけば休んでいられるのに、、、それとも私に休憩をとらせたかったんだろうか?疲れるほどの動きはしてないんだけどな。

私は施術中は話しかけられない限り黙ってる。ず~っと世間話をしながらの患者も少なくないけど、それじゃあ気が散るんじゃないかと私なりの配慮で。

どうなんだろう?次からは話しかけた方がいいんだろうか?

でも重労働だよね。私にとっては短く感じる20分間だけどその間ず~っと押したり、引っ張ったり曲げたりしてるんだもの。


リハビリ期間は5ヶ月間で、回数ではなく、期間。なので出来るだけ多く、週に2回は受けたいんだけど思うように予約がとれない。


例えば空いてるなら1単位(20分間)でもとったとする。でも予約は「次」までの分しか出来ないため、次に受けてその次に予約をしようとした時も2単位の空きがなく1単位しか無いかもしれない。それなら確実に2単位予約しようとすると10日間くらい空いてしまう、最悪は2週間後とか。だから5ヶ月間って長いようで短い。



最近夜遅くまで起きていられるようになった。

去年足が痛くなってからは帰宅後、午後7時過ぎにはマットレスに転がってる状態だった。

起きてる→座ってることすら出来なかった。


今部屋には座るとしたら椅子しかなく、もしソファーがあったとしても(ここに越す前にソファーは処分)やっぱり座ってられなかったと思う。

お尻が痛くて10分も座ってられなかった。

だからマットレスに転がってるのが一番楽で、熟睡は出来なくてもウトウトと夜中に何度も目を覚ましながら朝起きて会社に行く。

テレビも見る気がせず、さりとて本を読む集中力も無い、足が痛くてかがんだりしゃがんだりもキツイから部屋の片づけも出来ない、買い物も調理も思うように出来ないからイライラが募る。

それでも毎日通勤はしていたけど職場もけっして楽しいわけじゃない。

そんな生活が秋頃まで続いた時、いつまで続くのか先が見えないのが辛くて全てを投げ出してしまいたくなった。


でも出来ないよね、生きてるんだから。

「絶対良くなるから、治るから」と毎日励まし続けてくれる母がいたから。。。やっぱり親の存在は大きいね。


今も足の痛みは昨日より今日はマシみたいな感覚は無いんだけど、去年突然足の痛みが起こった当時を振り返れば、時間をかけミリ単位かそれ以下かもしれないけど少しずつ良くはなっていると思う。

こうやって夜11時過ぎまで椅子に座って起きていられるようになったんだから


絶対に良くなると信じてがんばるしかない。


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