認めたくはないけど、前十字じん帯損傷が軽くても手術という流れになるのかもしれない

2023/05/26

健康

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前十字じん帯損傷の情報が出てこない理由

ネットで検索しても、しても前十字じん帯損傷(断裂ではない)の情報は出てこない。

断裂ならば手術というのが主流で、断裂でなかったとしてもやはり手術、、、という流れになっている。

私はリハビリを10ヶ月間受けても良くならず、これが普通なのかおかしいのか(おかしいよね?)がわからない。

誰か個人のブログとか話とかに行きあたれば何かわかる気がするんだけど行きあたらない。。。。


わかっているのは

・前十字じん帯損傷(断裂ではない)は、関節内にあるじん帯なので血流から乏しく治りにくい

治療はリハビリだけでなく最近は再生医療PRP療法(自己血液)というのがある

というくらいだ。


そして今日もまたネット検索をしていると次のようなQ&Aを見つけた。


Q「3年前前十字じん帯損傷し保存療法を受けたが、過去4回再発し、自宅でできるリハビリは無いか?」という問いに対し

A「保存法はあくまで初期の微量の損傷に対する処置方法ですから、治れば儲けもの

A「リハビリといっても筋力アップで前十字靭帯の機能の保護というか再発防止に多少役立つかなという程度


ここからわかるのは、やはり前十字じん帯損傷は治りにくく、筋力維持を怠ればまた損傷するということ。

損傷してもリハビリすることなく、あるいはリハビリによって改善したのならラッキー(治れば儲けもの)ということらしい。

そのラッキーな人達は損傷後、2、3週間程度で痛みも引いて日常生活に支障なく生活しているためあえて何か情報を発信するということもないのかもしれない。


私の前十字じん帯は役目を果たしてないけどまだ生きている

私の前十字じん帯損傷も先日の診察で医師は「損傷自体は軽いんだけどなぁ」と言っていたので、そうなんだろうと思う。

だけどリハビリでも改善しない、、、、というのは他に原因があるのだろう。

それを医師やKさんは股関節症の影響と言ってる。確かにそれもあるだろう、でも100%じゃないと思う。

なぜなら2、3ヶ月くらいの間隔で膝が腫れるんだよね。

数日前もそうだった。

以前Kさんに、何で腫れるのかなあ?と聞いたら、その腫れたところを見てないからわからないと逃げられた。

だから何で腫れるのかずっと疑問だったけど、

痛みが引いても、再び痛みがぶり返すこともあります」という情報を見つけた時、損傷したじん帯は役目は果たせなくなっても生きている

だから腫れるんだろうと思った。今の膝の痛みは損傷した時の痛さに似ているからだ。


前十字じん帯損傷が断裂ではなくても最終的には手術になるのかもしれない

Qの「過去4回再発」というのもどの程度の痛みとか不具合が起こるのかわからないが「自宅で出来るリハビリは無いか?」と聞いてるので、症状は軽いのだろうと思う。

この間、取引先の女子とおしゃべりをしていた時「膝の調子がおかしい」と言うので何でそうなってるのか聞くと「ブラジリアン柔術」をやっているという(ストレス発散のため)

しかも以前に前十字じん帯損傷をやっている(こんな身近に前例があるとは!)詳しくは聞けなかったけど、そういうケガを負ったにもかかわらず、日常生活には何ら支障もなく、しかも趣味とはいえ格闘技もやってちょっと膝がおかしいなと感じる程度。。。

この話を聞いて思ったのは、リハビリを10ヶ月もやって改善出来ない私のケースはおかしい。損傷は軽くても良くならないのはやっぱり

筋力が著しく低下した時に損傷した

・その回復もままならない中、変形性股関節症が影響し始めた

ってことが加算されてるからじゃないだろうか?言い換えれば「運が悪い」というか。

損傷は軽いけどリハビリでは改善されない私の膝、、、理由はあるはず。だけど膝の中は見えないからなあ。

そのQ&Aの最後には

Q「前十字靭帯損傷および断裂は手術でないと治らない状態がほとんど」とあった。

認めたくはないけどネットの情報と一致する。リハビリをやってもお守り程度のニュアンスで言ってるし。

一度損傷したじん帯は元には戻らない。でも断裂でないなら手術はしたくない。痛みさえ無ければ歩けるのに。。。。

これからスポーツとかもしないし、日常生活に支障がなければそれでいい。

歩ければそれでいい、普通に戻りたいだけなんだよ~!

 

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