実は数日前に別の股関節治療の施術も受けに行っていた
その治療家自身、変形性股関節症と診断され手術を宣告されたけど受けたくなくて
試行錯誤の上、正しい歩き方をマスターした結果、今は痛みなく生活している。
その人は理学療法士でもある。
どこでどうやってその人にたどり着いたのかもう思い出せないけど、LINE登録して
股関節情報コラムを受け取って読んでいるうちに、なるほどなと感じることが多く
興味がわいて施術を受けてみたいと思ったからだ。
直に会って話を聞いてみたい、という気持ちが強かったかな。
施術は予想通りソフトなもので、整形外科のリハビリのような筋トレでもなく
偏屈な治療家の熟練の「骨格矯正」というわけでもなく、「整える」という感じだった。
その人の「正しい歩き方」というのは必要最小限の筋力で立ってラクに歩くというもので
そのコツを教えてもらった。
頭では理解できるんだけど、膝が痛い現状では思うように歩けなかった。痛みが一ヶ所ではなく二ヶ所の関節というのが歩き方の練習をするのが難しい。
教えてもらった通りに歩く前にやっぱり膝がネックなんだよね。
鼠径部やお尻が痛いのは変形性股関節症の影響だとしても、
この膝の痛みの原因がわからない以上はどうしようもない。
やっぱりあの偏屈な治療家に賭けるしかないと思った。
先週金曜日の買い物、いつもの品々
40%引きのピザ味のパン(旨味トマトのピザブレッド)値段につられ買ってみた。
軽く焼いて食べてみた
が、生地の中にチーズがポツポツあったけど全然ピザの味がしなかった
う~ん、大好きなパスコなんだけど次は無いな。
これ朝食じゃなくて夕食(笑)
おやつで柿ピーとバナナを食べた。
この「田辺農園」のバナナが美味しい!
最近ハマってる。
バナナの値段と味はシビアに比例する。バカ舌の私でもその差がわかる。もう、ひと房百円くらいのバナナには戻れない。
最近毎日のように食後にこんなおやつを食べている。
ストレスこそ股関節痛の治癒には大敵
その治療家が言ってることのひとつに「お菓子類はあまり食べない方が良い」というのがあって、
つまりは体に良い生活をしましょう、(治療家の経験から)食事はあまり食べない方が股関節症の治りは早い、、、、
むしろちょっとした断食をした方が体には良い、、、と言っている。
たぶん食事をしないことで体をリセットする、自己免疫、治癒力を高めるということなんだと思う。
言ってることは、なるほどなと思う。
だけどお菓子を食べないことがもしストレスなら、ストレスこそ治りには良くない、良い気分になることこそ治る早道だから
(その人にとってお菓子を食べることが気分が良いなら)食べてもいいよ(節度はあるが)とも言ってるから私は後者を選んでいる(笑)
「骨格矯正」の偏屈な治療家も初日に施術を受けた時「痛みがこんなに残ってる、とれない、と思うんじゃなくて、今日はこれだけ良くなった、うれしい!みたいなそういう気持ちを持ちなさい」と耳元でささやかれた。
だから気分を良くする(ネガティブな気持ちは持たない)ことは大事なんだと思う。
そもそも軟骨はすり減るものではないらしい。
すり減るとしたらそれは体の中で異常が起こってるサインで、
それを止めるにはいろいろと試行錯誤、自分に合ってる方法を見つける。
正しく歩くこともひとつの方法ってことなんだと思う。
だから立ち止まらず、良いかもしれないと思ったらそれを試すしかないってことだ。