叔母が繋いでくれた、私とイトコの縁

2023/06/12

日常

t f B! P L

宮殿の叔母の訃報を聞いてイトコに電話をしてその声を聞いたとたん

感情があふれ号泣してしまった。


もうず~っと前に一度だけ会ったことのあるイトコ、、、、

超薄い親戚付き合いなのに、血がそうさせるのかその瞬間は距離や時間を飛び越える。


そして先週土曜日に線香を上げに行ってきた。

何年かぶりの叔母の部屋、、、、ここで眠るように亡くなったらしい。

おそらく遺影用に撮ったであろう叔母の写真、少しやつれていたけどきれいだった。

闘病してることも知らず、その姿も見ていないせいか亡くなったという実感がわかない。


イトコと叔母の話をして30分くらいしてそろそろお暇しようと席を立ちかけたら

イトコが「LINE交換しませんか?」と言ってきた。

うれしかった!

叔母が繋いでくれた私たちの縁、笑顔で見てくれているんじゃないだろうか?

この日は夕方から「骨格矯正」の予約も入っていた。

午前中叔母の宮殿へ行き、いったん戻ってから「骨格矯正」へ。

どちらも駅から徒歩5、6分程度の所だがこの足で耐えられるか自信がなかった。

でも行くしかない。

雨降りじゃないのがせめてもの救いだ。

ヨロヨロと何も考えずただひたすら歩き、到着。


いつも通り前半の施術はソフトだが、後半は足を中心にかなりの荒業になり、痛い。

痛いと素直に口にしていいのか、痛いのが当たり前なのかよくわからず、されるがまま。。。

それが終わった後「歩いてみて」と言われた時、これまでの中でいちばん足が痛くて歩けなかった。

施術を受けて良くなるんじゃなくて、悪化したという結末

私もショックだったが、その姿を見た偏屈な治療家もショックだったんじゃないだろうか。。。。

最後に暗黒舞踏のようなポーズをとらされ「嫌だろうけどさ、この格好で歩くようにして」と言われた。

命令のように言われた初回と違って「嫌だろうけど」とつけてくれた(苦笑)


長い一一日がやっと終わり、歩数を見たら約1万歩に近かった。

足が痛くなってからこんなに歩いたのは初めてだった。

左膝が少し腫れていて、いつもより痛みもある。

歩いたせいなのか、施術のせいなのかわからない。

考えてもしかたがない、そんなことに負けない膝にならないといけない。

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