「あなたの足の痛みがわかった、膝だ!」の意味するところ

2023/06/24

気持ち 健康

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 「骨格矯正」2回目を除いては1回目から4回目までは痛みに改善はなかった

4回目までの「骨格矯正」の治療では、いつも治療中に何度か「歩いてみて」と言われて歩くと、

なんとなく「良くなった」のような気もしていたが、2回目で「踵で立ってる」と感じた時のような驚きや感動はなかった。

その場では良くなったような気はするものの、帰りに駅に向かう途中以降、帰宅後、そもそも1回目以降4回目までは

足の痛みは相変わらずでハッキリと変化(改善したと)を感じることはなかった。

それが5回目の施術後に歩かされた時、これまでのなんとなくな感じとは違ってはっきりと左足で床を踏みしめているのがわかった。


その効果はわずかな時間の間だけだったけどね。自分でも久々に歩けたかも?という感じがした。


医師や理学療法士から足の痛みは「変形性股関節症」の影響だと思い込まれていた

私は

①脊柱管狭窄症

②前十字じん帯損傷

③変形性股関節症

をわずらっている。

去年7月からリハビリを始め、10ヶ月間やっても改善されない。

今年1月に変形性股関節症(末期)と診断されてからは、理学療法士のKさんは前十字じん帯損傷が良くならず、

痛みが増しているのはその影響だと結論づけているのが見てとれた。

それが悔しかった。

股関節症が影響してるのは私もそう思う。だけどそれとは別に膝には膝の痛みがあって股関節症の影響が全てじゃないのにという気持ちを抱えていたせいか

いつもリハビリ終盤になるとなぜかKさんの指導に素直に従えず険悪な雰囲気になることがあった。


3つの疾患を患ってはいるが、原発は「膝」ということだと思う

これまで「骨格矯正」の治療をする中で偏屈な治療家は痛みの原因がどこなのか探していたのだと思う。

それが5回目で膝をやってみたところ(それまでもやってもらってはいたが)私の歩く姿を見て「膝だ!」と確信したのだと思う。

始まりは「脊柱管狭窄症」だったけれどそれは「膝」の何かが影響したからかもしれないし、その膝の何かが「前十字じん帯損傷」を招いたのかもしれない。

そして「変形性股関節症」も先天的な原因はあってもじん帯損傷で誘発されたのかもしれない(今じゃなくても将来起こったかもしれないが)

膝も足の付け根も痛いけど、痛みの原発は「膝」ということだと思う。

その膝を改善させることが出来れば、たぶん足の付け根の痛みもとれるんじゃないだろうか?

ユニクロで買い物をした。下着類はネットで購入していたが店舗で買うのは去年の年末以来だ。

タンクトップを2枚買った。

たるんでる二の腕は出せないので重ね着にする。

今日の天気は曇りだったけど、足は相変わらず痛い。だから私の場合は寒いから、雨だから関節が痛い、、、みたいな影響はなく

あるとすれば精神的な気持ちの方だと思う。

足が痛いことを言い訳にはせず、尻込みせず、出来るだけ普通に行動したい

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