のどの痛みに手放せない「龍角散」、コロナじゃなくても手洗いは予防の基本

2023/09/02

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水曜日夕方ライフでの買い物、いつも通り、

「田辺農園」のバナナが半額で149円だった。先日の半額99円はその日セール品(198円)になっていてその半額だったのかもしれない。

やっと「アルフォート」のマロン風味を買った。「ルマンド」もどちらも「ブルボン」だからパッケージが似ていたんだ。

重さ控えめにしたつもりだけど、やっぱり重いな。

職場受取ででAmazonで「龍角散」を買った

最近宅配ボックスがふさがっていて再配達になることが多く、小さな物は職場で受け取ることにした。

その方が確実だし、配達の人にも手間をかけないし。

あとは重い物は仕方がない、宅配ボックスが空いてるかどうかは運次第だ。

何年か前まではすぐに喉を痛め、年に何度も耳鼻科に通っていた。

早めに医者にかかって薬をもらう→激痛にならずに済むという方式だったんだけど薬がね、だんだん効かなくなってきた。

これはヤバイと思って、ちょっと喉が痛いなと感じたらすぐに「龍角散」をひと匙口に放り込む方式に切り替えた。

「龍角散」は早ければ早いほど効く。

私の場合喉が痛くなる原因は口を開けて寝ているからだと思う。なので用心して半透明のガムテを1cm幅くらいにちぎって口に貼って寝るようにした。

でも面倒で貼らなかったり油断したり、空気が乾燥したりするとやっぱり痛くなる。

夏のクーラーを使ってる時期とか冬の寒い時期に痛くなることが多い。

この痛みがひどくなると喉が熱を持って風邪のような症状になり非常に辛い。そうなったら「龍角散」も効かず耳鼻科に行かざるをえないが、ここ何年間かは行っていない。

早めの「龍角散」が効くのと、コロナになって手洗いをよくするようになったからかもしれない。

手洗いは全ての予防の基本だと思う。

なので「龍角散」は必需品、自宅と職場に置いてある。最近値段が高くなってAmazonでもいつもあるとは限らないので見つけた時に買うようにしている。

「龍角散」のネーミングの由来は、初期にその材料として「龍骨」「鹿角霜」「龍脳」が使われていたためだそうだ。

「龍骨」(りゅうこつ)=大型ほ乳動物の化石化した骨で、主として炭酸カルシウム

「鹿角霜」(ろっかくそう)=鹿の角を粉末状に砕いたもの。

「龍脳」(りゅうのう)=龍脳樹という木からしみ出した樹脂が結晶化したもの

でも現在は、鎮咳去痰作用を活発にする生薬(キキョウ・キョウニン・セネガ・カンゾウ)のみを有効成分とする生薬製剤だそうで、「龍」はなさそうだね。

「龍角散」のあのいかにも薬っぽい、漢方薬っぽい匂いも味も好き!効きそうで安心する。


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