涼しくなり、何を食べても美味しく(笑)、体重が戻りそうになっている。
1kgくらいの増だが、それでもお腹に肉がついた感があってヤバイなあと思っている。
まだ1kgとか油断してるとあっという間に増えるよね、それは予想できる。
増やすのはたやすいが、減らすのは難しい。。。
でも食欲の方が勝り、足が痛いというストレスを食べて解消しているような面もあって「まだ大丈夫だろう」というのが現状だ。
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巽一郎医師は膝の痛みの改善のひとつとして、関節への負荷を減らすため「減量」を上げている。
股関節症の治療家は、お菓子とかは食べない方が健康には良いが(健康になることこそが改善の早道)それがその人のストレスになるのなら無理にはやらない方が良いと言っているし、
銀座プラスでは足に痛みがある場合は運動も難しい。それよりは姿勢や動作を良くして関節への負担を減らした方が結果減量にもつながると言っている。
体重増が関節に負担をかけるのはもちろん理解できるし、健康的な食生活をして身体の自然治癒力を上げようというのもわかる。頭では。。。
けど「食べる」って楽しみだし、それを制限されるって(しなきゃいけないって)ストレスだよね。。。
私の場合、最初正しい歩き方を身につけて改善しようとしたけど、膝が痛くて歩行練習が出来なくてあきらめた。
で「骨格矯正」に通ってるわけだけど、そこでも明らかな改善は見られない。
お菓子も食べない方が良いのはわかるけど、ストレスになるくらいならと口実をつけて食べている。
となると「体重を減らす」のは必須なんだろうな、というのが最近の心境。
「ストレス」を言い訳にすると減らすのは難しいので、巽一郎医師の勧める「減量」とはどんなものか調べてみたら
週に一日だけ食べない日(空腹の日)をつくって食べる量を減らすこととあった。
これだけを読むと、減量しないとだめですよ、減量しなきゃ、というプレッシャーがかかり(ラクな方へ流れる性格なので)気持ちの負担になってしまう。
頭じゃ理解できるのに、やっぱり難しいよなと思った。
でも空腹の日を一日過ごすと、翌日は自然と食べ物への感謝がうまれ、ゆっくりと朝食を味わいよく噛んで食べるようになり、食べる量がおのずと減ってくるとあった。
「自然と食べ物への感謝がうまれ」がすっと心に入ってきた。
足が痛くて行動も動作も自由がきかない上に「痩せなきゃ」というのを課すのは辛い、
でも本当に味わって食べているのか?というと、そのストレスを食べることで解消している、、、んだよね。。。
空腹の一日をどこにするか、平日?週末?迷いがあって決められない。空腹の一日をつくるのは無理かもしれないが、食べることで解消することは避けなきゃと思った。