先週土曜日Iクリニックへ行くにあたり、ただ受け身でいたら短い診察時間ですぐに終わってしまう、何か良い方法はないだろうか?と考えた。
で、「上手な症状の伝え方」というのがあったので、それに沿ってメモを書いてみた。
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1.いちばん困っている症状は?
2.それはいつから?
3.どういうときに悪くなる?(良くなる?)
4.どういう経過をたどっている?
5.その他に症状はある?
これを出来るだけ時系列に沿って話す
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まあ、書いてそのメモを医師に渡そうと思っていたのだが、読んでみると感情的なニュアンスがあって(膝が痛いのに腰のMRI撮られたみたいな)
恥ずかしくなって、やめた。
でも実際診察となった時、メモを持ってきて渡せば良かったと後悔した。
時間を気にせずに診察してくれたとは言え、限られた時間だし、確実に伝えるためにはこれまでの経緯を話すよりはメモの方が絶対わかりやすい。
失敗したな、、、と思った。医師によりけりだね。
実は去年Oクリニックに飛び込んだ時、激痛で辛かったから少しでも症状をわかって欲しくて医師にメモを渡したのだ。
もちろん読んではくれたけど、反応は薄く、診察後の会計でそのメモが返されてきた時、すごくむなしい気持ちになった。
やっぱり患者と向き合う、話を聞くという医師でないとメモは意味がない。
医師が向き合ってくれるなら、簡潔なメモなら絶対意味があると思う。
以前手の痛みで通院してた時、初診の患者がネットから取り出した情報をプリントして持参、自分の病気はこれじゃないかと医師に渡して読ませていたことがあった。3ページくらい、、、それを横で見ていた私は明らかに医師が不機嫌になるのがわかった。
屈辱だよねぇ。。。
だからと言って「風邪ひいて」とか言うと、「なぜわかる?!風邪かどうかは私が決める」みたいな医者もいるじゃない?
待ち時間が長ければ文句書かれるし、診察時間が短ければそれも文句書かれる、どちらも改善しようとするのは保険診療では難しいのはわかるんだけど、
でも藁にも縋る思いで行ってる患者もいるわけだから、向き合って欲しいよね。
こっちも受け身にならず選んでいくしかないとは思うけど。