昨日職場で取引先の人から頂いた手土産の饅頭（黒砂糖饅頭）を食べた。
見た目超小さいし（500円玉くらい）、期待せず口に放り込んだ。
これが予想外に美味しくてビックリしてしまった。
食べてしまって画像は無いんだけど、箱の中に入っていた小さな栞を見せてもらった。
仙台市（宮城県）の饅頭だった。
「玉澤総本店（たまさわそうほんてん）」
仙台市青葉区上杉3-9-57
何が美味しかったかって、饅頭の表面は餅ではなく、皮だったからその食感と味を予想して口に入れたのに、
これがふっくら、もちっとしてそのギャップにやられてしまった。
中の餡も美味しかった、と思うんだけど量が少なすぎて味わえなかった（笑）
そこが狙いなのかもしれないが。
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宮城県のアンテナショップが閉店するらしいね。サンドイッチマンが「オレ、やろうかな」と言ってるとか。
場所は知ってるけど入ったことはない。
銀座にある山形県のアンテナショップには1、2度行ったことがある。
正直な感想を言うと、今では地元民でも買わないような商品が山形のイメージなのか置いてあるし、包装やパッケージにこだわりすぎて見かけだけのような商品もある。
総じてお高い。銀座という場所柄もあってそうなるのかもしれないけど、そんなに買いたい物はない。
でも銀座という一等地で運営出来ているのだからターゲットと品揃えは合っているのかも。
宮城県のアンテナショップは池袋駅の東口を出てすぐの所で場所は悪くないのに何でダメなんだろう？
西武池袋本店がヨドバシに売却されて、スペースが空くならその一角に、というのはどう？
駅直結だから有楽町の交通会館よりもっと近いし、いろんなアンテナショップが入居したら名所になるんじゃないの？
どちらにせよ、欲しい商品を並べてもらいたいけど、そこが大人の事情でそうはいかないのかもしれない。
調べたところ、東京には「玉澤総本店」の「黒砂糖饅頭」を置いてる店舗はなさそうだ。
こういうのアンテナショップに置いて欲しいなあ。
