叔母のことで母に愚痴られ困った

2024/05/01

日常 両親のこと

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母から愚痴めいた電話があった。

昨日の朝家事を終え一段落したところへ、母の姉を連れたいとこが、一日預かって欲しいと叔母を置いていったのだそうだ。

以前にも書いたように、母たちきょうだいは、去年ついに姉と妹の三姉妹きりになってしまった。そしてそのどちらもボケ気味だ。


完全にボケてるわけではないけど、同じ話を繰り返したり、今言ったことをすぐ忘れたりというような状況なので、わかってはいても母もイラっとするようだ。

そして姉も落ち着きがないというか、食べ物を勧めても食べないし、ちょっと横になったらと言ってもいうことを聞かない。そんな姉を相手にする母もだんだん疲れてくる。

ウチの茶の間からは外の道路が見えるので、先の方からくる車を目にするたびに姉はいとこが迎えに来たんじゃないかとそのたびに立ち上がり、窓の前にはりつくらしい。

まるで親の迎えを心待ちする幼子のような姉を見て母は泣きそうになったと言っていた。

叔母にとっては自分の家で過ごすのが一番なのだ。けど、いとこは心配で一人にはしておけない、、、

母たちの実家の長兄はもうとっくに亡くなり、田舎にいるきょうだいは母だけになってしまった(妹は埼玉)だから、いとこが頼れるのはもうウチくらいしかないんだよね。

夕方になってやっといとこが迎えに来て叔母は帰っていき、母はどっと疲れが出たようだ。

そして母自身もいずれ姉のようにボケるんじゃないかと、最近物忘れが激しい、何もやる気が出ないとか、いつものことだけど、いろいろ、いろいろと愚痴られたのだった。

最近気に入っているおやつ

さわやかな酸味でうま~い。最近はドラッグストアでお菓子を買うことが多い。種類は少ないけど安い時は安い。お菓子は癒やしだ。









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