パリの屋根裏部屋で暮らすカップルの食生活と比較してみた

2024/10/26

お気に入り 食生活 日常

t f B! P L

🔹休日のモーニングプレート


久しぶりのバゲット、食べたかった~、うま~い😋

外側の固くてパリっとした食感がスーパーに置いてあるのとは全然違う。

ちょっとデパ地下に立ち寄れば買えるこのバゲットも、直前まで買うつもりではいてもいざとなると足の痛さを理由にして直帰してしまう。

ほんのちょっとの距離なのに、それが難しいのです😞

最近またお気に入りの動画を見つけた。

パリの屋根裏部屋で暮らすカップルの動画だ。

部屋の広さが9㎡(約5畳?)しかない。

玄関ドアを開けたらすぐキッチン、そこに立っていたらよけないと部屋には入れないほどの狭さ、狭小住宅だ。

けどキッチン、洗濯機(おそらくひとつかみくらいの衣類しか洗えない)、シャワールームも完備、二人で暮らしている。

🔸1週間の食事 パリ9㎡の屋根裏部屋で暮らす日仏カップルは何を食べてる?↓



この狭さでの生活はきっと小さな不便さがたくさんあるんだろうけど、そんなことはほとんど感じさせない。

休日に蚤の市を二人で歩きながら買い物する様子が素敵だ。お金をかけなくてもこういう楽しみ方がある、時間がゆっくり流れている雰囲気が好きだ。

隣の芝生は青いというか、異国の風景がそう感じさせるのかもしれないが。

パリに住んでいた友人の賃貸には洗濯機がなく手洗いをしているといっていたな。シーツを洗うのが大変だと。

そもそもパリでは洗濯機がある(置ける)物件などほとんどないそうだ。

ニューヨークで暮らす「Ann’s Life」のAnnさんの部屋にも洗濯機は無く、建物内のランドリーに持ち運んでいたし、

ラスベガスで暮らす「us旅行&生活」さんも同様、他の人の動画でも洗濯物はコインランドリーを何度も往復しなきゃいけないとかでかなり大変なようだ。

海外では洗濯機が置ける賃貸、というのは普通ではないようだ

その点、日本の賃貸のほとんどは洗濯機置けるよね。ウサギ小屋とかなんとか言われようと絶対こっちの方がいいでしょ。

私のキッチンも極小だけど、この動画を見たらそんな不満は言えない、要は工夫とやる気だなと思う(笑)

「不便」というのはその人によるのだろうけど、やっぱり私たちは文明社会に育っているから、
「広さ」(は、あったほうがいいけど)、電気、水道、ガス、そしてどんなに狭くても
水の使えるシンクがあり煮炊きが出来、洗濯が出来、シャワーが浴びられる、、、環境が必須なのだ(家事全てが人力だったような時代には戻れない)、それがあれば狭さは克服できる、と、この動画を見て思った。

後は、自分なりに楽しく過ごすことだ。











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