地域にもよるだろうけどウチの実家周辺はこんな感じで、もしかしたら業者に雪かきを依頼せずとも、今年の冬はやり過ごせるのではないかと期待している。ま、わからないけどね。
年明け早々に母方の親戚が年始の挨拶に来た。母の姉(叔母)も。
私は足がこうなのでちょっと出遅れて茶の間へ行き、久しぶりに叔母と会話して、予想よりしっかりしてるじゃん、と感じたのだが、
母によれば私が出遅れたわずかの間に叔母は同じことを立て続けに3回聞いたらしく、
隣に座って笑って聞いていたイトコ(叔母の子供)も最後はいい加減にしろ!と怒ったらしい。
翌日その叔母から年始に持って行った商品券の箱にちゃんと◯円分入っていたか?と確認の電話があった。
店で包装してもらうのだから、中身がカラなんてあり得ないだろうけど、叔母は自分の記憶力の衰えは実感してるから心配だったんだろうね。
後日別の親戚から聞いた話では、その商品券の確認の電話が立て続けに3回あったらしい(苦笑)
私は叔母のボケた決定的言動をまだ体験してないし、たまにしか会わないから、そういう話を聞いても、ちょっと可笑しな出来事、まだよそ様のこと、ぐらいの感じだったんだけど、
意固地になっていく母を見るとそう遠くないのかなと思ったりもして・・・
もしそうなったら、言葉を荒げずに対応しようとは思うものの、それが日常となると無理だろうな、、、、と思う。
そんなことを考えてしまう。