🔷いろいろまとめ丼
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ひきわり納豆かけご飯、白菜のサラダ、味噌汁 |
あれこれ別盛りにせずひとつにまとめた「丼」(笑)
ご飯(酢飯)の上にひきわり納豆、しらすおろし、大葉、ゆで卵を乗せた。
具が多くなったので大きめの器の方が食べやすい。
これはセリアで買ったプラスチック製の茶碗、サラダの皿はダイソーだったかな、お椀はちょっとお高め、栗原はるみさんのやつ。
偶然全部軽い食器になった。軽いのは楽だね、割れないし。
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ネットでスキー場の「動く歩道」で子どもが転倒、その際フードが巻き込まれ意識の無い状態になった、というニュースを見て、山に動く歩道?があるのかとびっくりした。
どんなものかと動画で見たら、なるほど。
私が子供の頃は、スキーで上に行く時は、横向きになってカニ歩きするか、正面を向いてスキーをVの字にして足で踏みしめて上っていくしかなかったし、それが普通だった。
それが山に動く歩道だなんて、、、、世の中進歩してたんだね。
転倒した子供はその後意識を回復して事なきをえたようで良かった。
中学生の頃、蔵王にスキーに連れて行ってもらったことがあった、友達と3人で。
そこには、上に上るロープが一本引かれていて、スキーを履いたままそのロープを握ればすーっと引っ張って行ってもらえるという便利なものだった。
ただ、初めてのことなので、ロープをつかむタイミングやどの程度の力で握ればいいのか、引っ張られるのか、到着した時にどうやってロープから離れればいいのかわからず、すごく緊張した。
それでもなんとか、ロープにつかまって上の方まで行ってロープを手放し、ほっとして後ろから来るはずの友達を振り返ると、
なんと途中でスキーをVの字にしたまま、斜面に前のめりにバタンと倒れていた。
そしてわーわー叫んでいた。
距離があるし、どうしていいのかもわからず、焦ったけどちょっと可笑しくもあった😓
ロープは止まらず、後ろから来る人は、倒れている友達を気にもせず追い抜いていく。
友達はどうやって助け出されたか今となっては思い出せないけど、ケガとかはしなかった。
有名なスキー上だけど、人は多いし、何より足元の雪がコンクリートのように固くて、転んだ時を想像すると怖くて全然楽しくなかった。
やっぱりその辺の近所の山の、ふわふわの雪の上をすべるのが楽しいし、ケガも無い。
スキーで一気に滑り下りる楽しさは、えっちらおっちら上って行っていく過程があるからだと思う。
日頃普通に使ってるエスカレーターも、足がこうなると乗り降りする瞬間のタイミングがすごく怖くて緊張する。
もし転倒するとこの子供のようにならないとも限らない。
万一そうなったら、どうしよう。