🔷ぎんぼの炒め煮
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| 春菊の天ぷら |
私の好きな山菜💖の第3位の「ぎんぼ」の炒め煮、山菜を煮たり炒めたりする時はちくわやさつま揚げが合う。
この日はたぶん「ひやむぎ」だったから、天ぷらにしたんだと思う。
法事の引き出物でもらったウィンナーも揚げた（法事なのにウィンナーやベーコン、ハムって今はこういうのがフツーなの？と思いながら揚げた）
🔶産直で食材買い物
田舎では産直の店があちこちにある。
規模の大きなものから小さなものまで
新鮮で安くてお買い得な農作物を買いたいよね？
そういう店を見分けるコツは、
大きくて小ぎれいなおしゃれな店より掘っ立て小屋風の簡易な作りの店の方がアタリの可能性が高い
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| 足元はコンクリートですらない、冷暖房ナシ、維持費ほぼ0？ |
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| ＰａｙＰａｙなんて使えない、ニコニコ現金払いオンリー |
道の駅とか名の知れた大規模な店舗には県外の農作物や加工品も置いてあってある、でもこういう店には地元の農作物しか置いてないから新鮮
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| 「うど」一袋300円 |
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| 左端のは「あいこ」一袋300円、真ん中のは「うど」一袋300円、右端の見切れたのはたぶん「茎たち」 |
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| 「行者にんにく」一袋150円 |
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| 「ぎんぼ」一袋100円 |
この他にも「ふき」や「みず」「こごみ」とか山菜がいろいろとあって、「キャベツ」「大根」「ごぼう」もあって、「リーフレタス」もあったのには田舎でも新しい野菜作りにチャレンジしてるんだなあって思った。
野菜の苗や切り花もあったな。
スーパーのように種類ごとにではなく、生産者ごとに商品が並べられているので、「うど」にしてもいくつもあるから選ぶのに迷ってしまう。
「うど」「ぎんぼ」「ふき」「ごぼう」を買って帰った。
他にも産直販売は、個人で出してる無人の店もあるし、スーパーの店内の一角に置いてあったりもする。
店の規模が小さいから必ずしも、というわけではないから地元の人に聞くのが一番だけど、
やっぱりこういう掘っ立て小屋風の簡易的な作りの店は商品の保管場所なんて無いから、オープン直前に並べて、営業終了時には残れば持ち帰りだろうから、新鮮だし、売り切ろうとするから値段も高くはしない・・・と思うんだよね。
私としては小ぎれいおしゃれな店より、こういうラフな店の方が興味をそそられるよ。
