先日買ったアイスキャンディーの型を使って、アイスを自作してみた。
自作の小豆と牛乳を合せた。
牛乳には練乳を入れて少し甘くした。
形はちょっとイマイチだけど、最初にしてはよく出来た方だと思う。
楽しいし、美味しかった。
型から取り出すのに、外側に水道水をかけたりして待つのと、棒を抜くのにちょっとコツがいる、あと使い終わって洗う時に容器が先細なのでスポンジが入らないのがちょっと手間かな。
3本だけじゃなく量産したいから、使い捨ての袋と棒のセットみたいなのがないか探したんだけど見つけられなかった。
🔷あずきアイスキャンディー
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先月帰省した時、毎日のように熊出没の防災無線が何度も流れた。
回覧板で知らせるより、防災無線の方がずっといいんだけど、聞こえにくいんだよね😓
聞こえるようにゆっくりしゃべってくれるのはわかるんだけど、逆にその「間」が風に流されてよけいに聞き取りにくかったりするのよ。
聞き取れない場合の対策として、テレフォンサービスに電話する方法があるんだけど、耳の遠い母には、まず防災無線に気が付かないことが多いし、
テレフォンサービスにかけても、固定電話の音量では聞き取れなかったりする。
熊出没の放送以外にも、熱中症注意の放送も流れたりして、高齢者の多い田舎では防災無線は有用だから、
なんとかもっと聞こえるようには出来なんだろうか?
あと、熊出没はもっと根本的な対策打たないといけないよね。
ウチの田舎でも襲われてケガした人も出てきたし・・・
イトコが子熊に遭遇した話を書いたけど、その後役所に報告して警察から長い時間かけて聴取されたらしいのよ。
現状そういうマニュアルだから仕方がないんだろうけど、真っ先には、それが見間違いでもオオカミ少年になってもいいから、近隣の人に出来るだけ早く注意を促すことだと思うんだよね。
防災無線で流される頃には半日も経ってるとしたら(わからないけど)意味ないよね。
熊がなぜ里に下りてくるのか、原因は複合的なのかもしれないけど、もし数が増えているのだとしたら、駆除も仕方がないと思う。
境界を超えた熊はもうダメだと思う。
捕獲して山へ返しても4、5年で忘れるらしいし、田畑で作業してるのは高齢の人が多いから本当に危険だ。
私たちも熊がこんなに出没してるんだから、用心するだけじゃなく山に近づかない、トレッキングとかで山に入る場合は必ずガイドの人をつけるとかすべきなんじゃないだろうか。



