お腹がよじれるほど笑った寝顔

2019/08/26

テレビ

t f B! P L


東京に戻ってから一週間、最初はそれまでの習慣で朝5時起きしていたが、日がたつにつれ次第に遅くなり、土曜日は2度寝で朝10時に起床、外を見たら日差しも強く暑そうでプールへ行く気も失せ、その後に行こうとしていたデサントのセールももちろん行かず、週末は涼しい部屋で引きこもった。

クーラーの無い実家で熱風に吹かれて過ごした10日間の反動か、涼しい部屋が心地良く、土日はゴロゴロしながら過ごした。

実家では新聞を読む余裕もなく、暑いからテレビも見る気になれずで娯楽から遠ざかった時間を過ごしていた。

久しぶりにテレビをつけたら、例の24時間テレビがあったので、いつも見ていた番組も潰れさほど見たいものもなく、チャンネルを切り替えていたら、ドッキリ番組があり、何かと見ていたらタレントの森脇健児さんを疲れさせ、爆睡した寝顔を撮るというもので、

その前回の寝顔が相当面白かったらしく、今回はそれを上回る成果だったようで見ることにした。

「疲れさせる」という方法が実に手が込んでいた。

疲れさせるために富士山に登るというものだったが、

午前2時に起床、3時にスタート地点(5合目)に立ち、出発。同行の若い女性タレントは実は双子で途中で交代、森脇健児さんのの足取りが重くなる中、彼女のペースは落ちないからすごくキツくなる。

食事も休憩もそこそこ、一瞬たりとも眠らせないよう隙を与えない。

やっと午後3時頃に頂上に到着、そこから間をおかずすぐに下山。宿に着いたのが午後5時過ぎだったかな、そこから風呂に入り、スタッフみんなでお疲れ様の食事会となる(あくまで森脇に自由な時間を与えず、眠らせず、疲れさせるため)

そして、真夜中になりやっとお開きになり、宿の自室に走り込む森脇さん、

ズボンを脱ぐのももどかしく、敷かれた布団に滑り込む。

数分後、がばっと飛び起き何やら探している。どうやら部屋の灯りが眩しいのかスイッチを探すも見つからず、コンセントをひっこ抜いて消すという荒業(笑)

そこからまた布団に入り、今度は爆睡となるのだが。。。。期待を裏切らず、その寝顔が面白くて、お腹がよじれるほど笑ってしまった。今書いていて思い出して吹き出しそうになるくらい可笑しかった。

「森脇健児 寝顔」で検索すると出てくると思うが、

寝姿が横向きで首から下は動いてないのだが、呼吸がまるでクロールで泳いでいる時の息継ぎのようで、人って無意識にこんな寝方をするものなのだろうかという驚きと可笑しさで、今年で一番面白い映像だった。

前回の寝顔も検索、見てみたところ笑いすぎて腹筋が痛い、涙も出てきた。

笑うと元気が出るね。

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