実家に送る荷物を郵便局に持ち込んだ。
局員が3人並んでいて一斉に、いらっしゃいませ~と立ち上がる。
女性、男性、女性の順。
何度か対応してもらってるが、男性はかなり
知ってはいたが男性の窓口へ、不服そうな女性陣、
女性陣は客の私がいても、あからさまに見下した、チッという表情でフォローはしない。
私は部外者だから気の毒になぁと思うが、
いつも一緒にいたらおそらく彼女たちと同じ気持ちになるんだろうな。
その日もやっぱり作業が遅くて、3倍くらいの時間がかかって進歩が見えなかった。
◇
重い荷物の時はヤマトだけど、60cmくらいの箱ならゆうパックで送っている、割引になって送料も安いから。
送ったのは実家に食料を少々、常温で保存の効くものをチマチマといろんな物を入れた。
お盆に帰省した時に買えば良かったのだが、運転が出来ないし、父は足が悪く、
この暑さの中、車の中で待たせるわけにもいかず、
短時間で済ませなければならずで思うように出来なかった。
ネットで注文して発送もするけど、量が多すぎたり、一種類だけではコスパも悪く、
やっぱり自分で選んで買って箱詰めして時々送るのが一番良い。
ゆうパックで発送後、追跡サービスで伝票番号を登録し、
受け取り後にメールが入るようにしたのだが、
その画面で、受取方法の変更が出来るのに気づいた。
すごいなぁ、ゆうパック!
ヤマトや佐川も当然出来るが、ユーザー登録をしなければならない、
ログインしないと操作できない。
でもこれは伝票番号がわかっていれば変更できるようになっている
(みたいだった、操作してないので)
両親がこの操作までは出来るはずもないが、
留守とかで変更したい場合は私がやれば良いわけだ。
他の宅配便と同様、ゆうパックも受取時間の指定は出来るが、
もし明日の「午前中」と指定して間に合わなかった場合は、
その当日中ではなく翌日の「午前中」になる。
指定された時間が優先されるシステムだ、
なのでいつも時間指定は無しで伝票を書いているのだが、
局員から「指定はしなくていいですか?」と聞かれた場合は、
「明日中に着けばいいです」と答えている。
そうするとPCを叩いて調べ、
明日の午後ならとか夕方とかおおよその時間を教えてくれる。
で、
その男性局員も「指定無しでも午前中には配達予定です」と教えてくれた。
その通り、今日の昼前に母から受取のメールが届いた。
よばれる=ゴチになる的なニュアンス(笑)
お昼に間に合って良かった、
作業の手は遅いけどちゃんとやってくれたんだね、ありがとう。