家族間で通話メインで出来るだけ安く維持したいということで見積もりを出してもらったら、予想より高い。
で、不要なオプションはいらないからはずしてもっと安くできませんか?と言ったら、「このプランしかない」と言い切り、端末も無くなりかけているからすぐにも抑えたほうが良いと促された。
パッと見てこの見積書わかる?何と何で合計3,126円になるかわかる?(Yモバイルも同じ書式だった)
全然わからない |
こういう明細だった |
片やドコモの店員さんの説明はこれ、筆談(笑)
ドコモでは一人の名義で2回線までしか契約できないため(のちに5回線まで増やすことは可能)、両親の分を含め3回線をどうやって契約するか(証明書類とか必要になるし)段取りが必要だったからだ。
家族間のみで時間に制限なく通話ができメールをするだけならどちらも約1,200円/月額で維持できる。
ここにどれだけ本体代が加算されるかだ |
維持費はどちらもほぼ同じ |
ちょっとだけ違うのは、同じデータプラン(100MB)でも、ソフトバンクは超えた場合は料金が加算されていくのに対し、ドコモは低速になるという点だ。
でもまあ、プランの金額は同じと言っていい。
ただドコモの店員さんのほうが客の希望に対して誠実だったということだ。
それならこのプランがある、こういう組み合わせ方がある、このオプションをはずせば安くなる、そういう提案をしてくれた。
ネットはせずメール程度なら100MBで十分とも言ってくれた。
片やソフトバンクはオプションをつけいくらかでも高く契約させることしか頭になく、丁寧な説明はなかった。
私が長くソフトバンクを利用し、複数回線契約があることを知った上でのこの対応は見下された感じで気分が悪く二度と顔を合わせたいとは思わなかった。
見積書の数字がわからなければ、聞けばいいんじゃない?と言われそうだけど、もうそういう空気はそこにはないのよ。
客に理解してもらえるような説明をする気は店員さんにはないから、これは外せませんよとかそれくらい普通ですよとかそういう言い方になるのは目に見えていたから。
プランなんてどの店舗どの店員さんが対応しても料金は変わらないわけだから、後は客の希望に沿ってオプションを追加するか削るしかないのに、付け足したがるんだよね。。。
それなら不愉快な思いもせず、事務手続きも無料のオンラインで申し込むのがいいんだけど、私の場合は両親の分もで複雑だったから出来なかった。
対面してやり取りするならやっぱり気分よくしたいし、金額にかかわらずお金を払うのは客である私なんだからさ。
私は客だよ! |