ついにガラケーからガラホに買い替えた

2019/11/27

両親のこと

t f B! P L

もうじき使えなくなるガラケー、田舎にいる両親の分も含め3人分私が手続き後、端末は郵送という手順になるため、その間も連絡はとれるよう一気に3人分ではなく、母の手続き後、父、私の順序で行うつもりでいた。

そうすれば通信できるソフトバンクのガラケーは1台は手元に残った状態で最後まで連絡がとれると考えていた。

が、主回線は私となるため私の手続きを一番最初にやらなければならないそうで、その手順はあきらめ、一気に3台行うことにした。
何かあれば実家には固定電話もあるし、私のスマホで電話すればいいやと思った。そういう手順になったよ、ということも事前に母にも話しておいた。

手続きは、一気に3台だったので約3時間ほどかかり、帰宅したのはもう午後9時過ぎ、そこから夕飯を食べたら日ごろの寝不足もたたり、両親に送る新しいガラホ2台を充電、家族とよく通話する親戚の電話番号を登録するのが精いっぱいで、使い方の説明までは手がまわらなかった。
ガラホ

せめてショートメールのやり方くらいはメモ程度に添えたいと思ったが、出来るだけ早く送りたかったから翌朝には発送せざるをえなかった。

ボーダフォンの時代からずっとソフトバンクだったし、キャリアが変わったのもあるけど、4Gになったのも関係しているのか、新しいガラホは今までのような感覚では使えない印象、

十分な説明をしてあげられず、新しいガラホを手にしたとたん四苦八苦、イライラするのが目に見えたので、とりあえず通話ができればいいから、後は少しずつ慣れていけばいいからと言っておこうと実家に電話をした。

ところが実家の固定電話は留守電状態で何度かけても「・・・・の音の後にご用件をお話し下さい」となってしまう。

留守のはずはないのだが、アポ電が多いからこうしてるんだろう。
「モシモ~シ、誰か出て~」と叫び、かけなおすこと7、8回、やっと母が出た。
私がイライラしてしまったよ。

何度目かの呼び出しで、叫ぶ私の声は聞こえたみたいだが、私の声だとは思わず、父と顔を見合わせ躊躇していたという。。。。何で。。。。
うぅっ・・

ひと言「ふ~みんだよ」と言ってくれれば良かったのに、と言われた。

しかも翌日その録音された私の声を父と二人で聞き返し、やっぱり違うという結論に至ったらしい(苦笑)

もし5年ぶりとかで私の声を聴いたなら、それもアリだろうけど、先月に帰省したばかりじゃん。。。

私の心配をよそに電話口の母の反応はのんびりとしていた。携帯を十数年使っているという自信からだろう。。。。しかし、母ちゃんが思うほど簡単ではないのよ。。。

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