ニンニク風味がたまらない、蒜香青豆に手が止まらなくなる

2019/12/10

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たまたまもらった小袋入りの豆菓子が美味しくてネットで検索、Amazonや楽天で購入はできるものの値段はややお高め。

初めて食べた台湾産の豆菓子?にハマる

もう少し安く買えないかと調べたらどうやら中国食材を扱ってる店なら置いてあるかもしれないことがわかり、さっそく土曜日の朝に行ってみた。

場所は池袋駅北口、目星をつけた2店舗はどちらも駅近なんだけどわかりにくい。

最初に行ったのが台湾食材を扱う「海羽日光(カイバニッコウ)池袋店」、ここはすぐにわかった。
で、目当ての豆菓子は同じメーカーだろうけど辛そうな赤い袋のしかなく、次の店「友誼商店(ユウギショウテン)」に向かった。

さほど離れていないし、店舗が入ってるビルそのものはすぐにわかったけど、入り口がわからない。ウロウロとビルを1周ほどしてやっとわかった。が、しかし、本当にここなのかエレベーターに乗るのに勇気がいった。

わかりやすい看板とかもなく、薄暗いし、入り口から5、6m入ったところで、お世辞にもキレイとは言い難いし。。。
薄暗い雰囲気にビビる
私がエレベーターに乗り込むと同時にガタイのいい男性も乗ってきて身構えてしまった。だって、一般的なエレベーターの奥行の半分もない狭さだし、池袋はよく来ている場所で慣れているし、駅からこんなにも近いのに雰囲気が全然違うんだよね。ちょっと怖かった。。。

店舗のある4Fでエレベーターが止まり、ドアが開くと、別世界のように眩しいくらい蛍光灯がともる明るいフロアに出た。予想より広い、というか通路が広くとってあるからそう見えたのかも。でも最初に見た店舗よりはずっと広く、きれいで見やすかった。

ただ独特な匂いがあって、大きな水槽の生け簀もあるんだけどフナみたいな魚が泳いでいて、あ、ちょっと違うなと思った。

そんなことより豆だ!!

こににあるといいな。。。。と注意深く見ていくと壁際のワゴンにそれはあった。小袋しか知らないからこの袋でいいのか、とりあえず一袋買ってみた。490円(税込)だった。
けっこう大きい、A4くらいある
プールのいつもの食堂でドキドキしながら袋を開けてみた。

お~、あの小袋がたくさん入ってる。
そう、これこれ!
一袋開けて食べてみた、そうこの味!
もらったのよりサクサク食感が良い(新しいせいかな)、ジャスミン茶と一緒にバクバク3袋ほど食べた。このニンニク風味がたまらないんだよね、手がとまらなくなる。
袋の裏面の説明
さて、この豆菓子に間違いないことがわかったので、帰りにもう一度店に寄って買っていくことにした。

もうエレベーターも怖くない。というか朝と違って午後はお客さんが多いのかエレベーター前で待ってるくらいだった。4Fで降りてワゴンに突進、手にとろうとしたら、えっ、赤い袋しかない・・・・
この赤い袋のは最初の店にもあった
これはおそらく辛い味付けなんだと思う、もうひとつ葉っぱの絵がある袋もあってどうやらワサビ味らしい。食べてみればそれも美味しいのかもしれないが、やっぱりプレーンな味のほうが無難だよね。

あきらめきれずワゴンを掘ってみたら下のほうに2袋残っていたのでそれを買ってきた。もともとワゴンにどっさりあったわけじゃないけど、半日もたたずに無くなってしまうとは、偶然なのか人気商品なのか。。。

で、周囲を見回してみると朝とは違ってお客さんも多く、すごくににぎわっていて、なんか異世界な感じがした。

私が行った店は

海羽日光池袋店
東京都豊島区西池袋1-37-2 竜崎ビル2、3、4F

友誼商店
東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル4F

海羽日光は池袋駅西口の「ロマンス」通りのアーチをくぐってすぐに左折、右側にあるビルの2Fと3F

友誼商店は池袋駅北口の出口「20b」の階段を上りきった横(左側)のビル、1Fに「おかしのまちおか」が入っていて、その右横の入り口を入るとエレベーターがある。

まだ一度いったっきりで品揃えとかまったくわからないけど友諠商店のほうがより駅近で店内も広く見やすい、ただし、午後からは混雑するのでエレベーター待ちが長いかも、

あっ、肝心の豆の小袋の中身はこんな感じ、
「蒜香青豆」、にんにくの香りの青豆だね

豆の直径は8ミリ弱くらいかな、
ニンニクと塩の味付けが絶妙で手がとまらなくなるよ。

中国食材を扱う店はアメ横のビル内にもあるらしく、そこにも置いてあるかもしれない、いずれ行ってみようかな。





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