今年は新型肺炎のこともあってまたひと味違う気持ちで桜を見上げた。
先日じくうに行ったとき三越前駅で降り、地下からコレド室町1の中を通って1Fへ出て左側を見ると
ほとんど人がいない、時間は午後1時頃。
その日は強風だったこともあり、桜の花びらも舞っていた。
(映ってないけど)左側がコレド2、右手前方コレド3
桜も満開を過ぎ、人影もほとんどなく寂しい風景だった。
◇
カットした後はどこへも立ち寄らずにまっすぐ帰宅。
数日前までは新型肺炎も終息に向かうんじゃないかと思っていた。先週の連休なんていつもと変わらない人出でにぎわっていたし、みんなそう予測していたんじゃないだろうか?
でもここにきて、感染者数が増大している。
やっぱりひとつの建物の中に大勢の人が常時いる所では感染が一気に広がってしまうよね。
もし感染したら早めに検査して入院なりして重傷化しないようにしたいところだけど、それでは医療現場の崩壊をまねいてしまうから、入院はあくまで重症化した人のみ。
大半の人は軽い症状で終わるらしく、治療法もないから安静にして栄養をとってやり過ごすしかない。
それが現実。
なんかちょっと喉が痛い。
ひょっとして。。。と考えるとぞっとする。それは感染して最悪死ぬかもしれないということより、職場で第一号となったら消毒したり迷惑かかるだろうなあということ。
この時期、風邪で休むなんてごくありふれたことなのに、そういう人もまだひとりしか出てなくて、検査を受けた後に復帰したんだけどさ。
注意していてもなる時は仕方ないわけで、でも、第一号にはないたくない。